同時期に販売されていたCOOLPIXシリーズの中では大きめ。
ケースを購入する際、商品が限られます。重量感もあります。
ずっと手に持って移動することのない自分にとっては、気になりませんでした。
カラーは黒のみ。
液晶はきれいです。
動画も撮影でき、音の拾い方も残念な感じではありません。
夜景に強い。これが売りのようです。
実際かなりきれいに撮影できます。
1枚目:イルミネーションのトナカイを撮影してきました。
結構はっきり撮れている上に拡大写真サイズ以上に拡大しても、ぼやけたりということがありませんでした。
次に接写機能もかなり優れていると思いました。
2枚目はその辺に置いてあった一味のビンとピンセットを撮影したものです。
一味の瓶はかなりはっきりと、そしてピンセットが縦方向においてあるのですが、そのピンセットの奥行きまで見て取れる。
背景のボケ方もなかなかだと思います。
部屋が汚いのは気にしないでください。
3枚目は家の猫さんを撮影したもの。
あまりにも部屋が汚かったので、拡大してトリミングしたものなのですが、それでも毛の1本1本まできれいに撮影できています。
赤目補正機能もあるのですが、やや不自然になるため動物を撮影するときはやはりフラッシュをたかないのが一番のようです。
唯一残念だなと思うのはオートフォーカス機能がついているのですが、ピントが被写体ではなく背景にあっていたり、手前や横にあるものにあっていることが。
設定の問題なのかもしれませんが少し残念だと思いました。
蛍光灯の下での人物の撮影などでもフラッシュがあったほうがいいようです。
フラッシュを焚いていないときに比べ格段に肌が健康的に見えます。
コストパフォーマンスもなかなかだと思うので、
以上のことから購入してよかったと思いました。
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購入金額
26,800円
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購入日
2011年08月29日
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購入場所
ヤマダ電機
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