メモリ :640K 以上
です。
フロッピー2枚組みですが、どうやって起動環境をつくるか忘れてしまいましたね。
Linusじゃないけど、当時UNIX系ソースは配布可能ではないかったわけで、
MINIXに対するパッチを当ててでも、自分が使えるUNIXが欲しかったですね。
幸いにして 386BSDの配布が始まり、その後 NetBSD, FreeBSD, Linuxによって自分のPCでUNIXらしきものを使うことができるようになりましたね。
タンネンバウム教授はどうしても教育用として置きたかったので、複雑度があがるパッチを受け入れるはずはなかったんで、LinusがフルスクラッチでLinuxを作るのは当然の帰着だったと思います。
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購入金額
0円
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購入日
1989年頃
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購入場所
リーダーさん
2011/07/04
はにゃさん
2011/07/04
コメントありがとう!
MINIXが著書「Operating Systems: Design and Implementation」で発表されたのが1987で、
今確認したら、2005年に3版が出て、日本語版も2007年に3版になってますね。
これは、V30、286、386で動作しますが、MINIX-386 なんてものがあったなぁ。とか思い出しました。