16ビットのディスク・オペレーティング・システム
ディスクの管理を行うシングルタスクのオペレーティングシステムOSです。
GUIを持たないキャラクターベースのOSです。
80386の仮想86モードを使用してソフトウェア的に実現したEMSマネージャーと
プロテクトモードアプリケーション(主としてDOSエクステンダ)を
共存させるためのVCPI規格や80286以上のCPUのネイティブモードで
プログラムを動作させるためのDPMI規格
この2つの規格でメモリー空間が1MB以上のメモリーアドレスに
アクセス可能になりました。
ネットワークはOSではサポートされていないため、
LAN ManagerやNetWareを別途購入してインストールする必要がありました。
これらのソフトを使用して、LANでファイル共有(現在のワークグループ)が
使われ始めたことを思い出しました。
その頃はイエローケーブル(10BASE-5)や10BASE-2を使用していました。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
リンさん
2011/10/17
まだ始めたばかりでMS-DOSの基礎ばかりを覚える毎日でしたね。
もっぱらゲームばっかりやっていましたが・・・(笑)
懐かしさにCoolです^^b
misochiさん
2011/10/17
Windows3.1位かな?
Windows95が出てくるまではかなりお世話になりました。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/10/17
この頃に鍛えたbat作成は今もしっかりと役に立ってます。
cybercatさん
2011/10/17
windowsはDOSのスキンという感じでwindowsは「呼び出す」感じでしたね。
次のWin95から主客逆転して、DOSがwindowsに取り込まれ...
うちにも探せばあるかな。
はにゃさん
2011/10/17
cybercatさんが書かれているように、Windows 95で、MS-DOS 7.0 + Windows になりましたので、win.exeで起動させるのは 3.1までですね。
win95にもあるけど主客逆転したから使う機会があまりないはず。
・LFN (DOS7)
VFAT拡張と、システムコールの拡張で、Long File Name (LFN) がサポートされ、ファイル名の8.3 から解放されましたね。あれは嬉しかったですよ。
・ネットワークOS
MS-DOS 3.3時代からNetwareを使ってます。ええ、いまでも 6.5Jを使ってます。
あれにはOSごとにファイル名を変換するネームスペースの概念があるので、LFN対応になりました。
・10BASE-2
ターミネータを外されて通信不能になるトラブルが良くありました。
あとノード追加が面倒でしたね。ノード挿入のために50ohmの分配器を入れるから、
一度通信が切れるんですよね。
今分配器を 50ohmの受信用アンテナの分配器として再利用しています。
・10BASE-5(イエローケーブル)
ターミネーターはごついのですが、稀に外れてたとか、タップの劣化やトランシーバーが壊れることがありました。
ビル間で電位差があるとき、アースに接続したアレスタを両端に入れとかないと雷で飛ばされるんです。
今もちゃんと売ってるのにはびっくりですけどね。
りっちさん
2011/10/17
自分のOS履歴は
DOS>Win3.1>Win98>Win2000>WinXP>Win7
ですわ