PT2の録画とファイルサーバー向けに動かしているAtomのマシンにのストレージ容量増加の為に購入。
元々はもらい物のMactor 250GBのHDDをシステムディスクに、データ用にWesternDigitalのWD20EARSを使っていたのだが、今回はMactorのディスクと入れ替えた。
元々intelのAtomD510MOマザーにはSATAポートが二つしか無いのでどちらかと入れ替える必要があり、恐らく私の手持ちになるまでにかなりこき使われてきたMaxtorのHDDを引退させた。
今回はシステム向けのCドライブ、倉庫用の大容量パーティションと分けたかったので、はじめに元のCドライブをParagon Backup & Recoveryでディスクイメージバックアップし、その後HDDを入れ替えてリストアした。
元々Cドライブパーティションは30GBで切ってあって現在でもまだ余裕あったのだが、さらに余裕を持たせる為にリストアする際30から50GBにパーティションを広げた。
残りはすべて1パーティションでフォーマットした。
PT2の様なtsファイルで録画するものは録画予約をして放置しておくとすぐディスクがいっぱいになってしまうので、少しの事では容量が満杯にならないようにと大きくパーティションを切った。
起動時間等目に見える所は特に変わった感じは無いが、各挙動が少しは良くなっている気がする。
Maxtorのディスクと比べてキャッシュやプラッタ容量の増加から、回転速度は一緒か落ちていてもアクセス速度が幾分かよくなっているのだろう。
Windows7のエクスペリエンスインデックスも、以前の5.5から5.9へと上昇。
このHDDはSATA3対応だが、D510MOはSATA2までしか対応していない。
HDDのスペックからしてもSATA2インターフェースがボトルネックになっているとは思えないが、SATA3環境が手元に入ったらSATA2インターフェースでキャッシュや容量等が一緒のWD20EARSと比較をしてみたい。
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購入金額
6,300円
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購入日
2011年06月頃
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購入場所
川越 ソフマップ
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