SATA 6Gbps対応のSSD 120GBです!
ちょっとインストールソフトを節約すれば全然使える容量ですね~
まだ時間が無くてセットアップ出来ずにいますが、落ち着いたらThinkpad X100eとかメインマシンとかFF14PCに入れて使ってみようかと思います。
キャンペーンURLはこちら!
http://www.windows7-mania.jp/springcamp/index.html
○開梱
青いパッケージがステキ!
第二世代Core iシリーズにも通じるパッケージデザインですね。
裏には英語でなにやら説明とかが書いてあります。
箱を開けてみるとぴっちりSSD本体がはまってます。
SSD本体と厚紙のスペーサーをどけると
・マニュアル
・ソフトウェアディスク
・SPEED DEMONステッカー
の3つが入ってます。
仕切りがあるのでそれを持ち上げると最下層には
・3.5インチ-2.5インチベイアダプタ
・SATAケーブル
・SATA-PATA電源変換ケーブル
・ミリネジ
・インチネジ
の5種類が入っています。
必要な物は全部入ってる感じですね~
これさえあれば他に何も必要が無いっていうのがリテール版の特徴ですね。
あと保証期間が長いっていうのもあります。
さてさてSSD本体です。
静電気防止の袋に入ってます。普通ですね。
あと乾燥剤も入ってます。
袋から出してみました。
色々文字が書いてありますがSSDとか510とか120GBとかその辺しかわかりませんw
たぶんコードとかで製品管理とかしてるんでしょう。
裏側は特に何も無いですね。
マウントネジ穴があってケースを止めるネジがついてます。
ケースはアルミかなにかの鋳物のようで、角は面取りしてあります。
シャンパンゴールドの色はちょっと高級そうです。
-----X100eのHDDと換装してみました-----
せっかく今intel 320シリーズのプレミアムレビューをやってるので対抗して(笑)換装してみました。
X100eについて詳しくはこちらにあるので読んでみてください。
こちらではざっくりと。
まず、SATA-USB変換(私の場合は外付けHDDケースを利用しました)を利用してSSDを接続します。
intelのサイトからIntel data migration softwereをダウンロードします。
説明、及びダウンロードはこちらのリンクから。
http://www.intel.com/jp/consumer/Shop/diy/features/ssd/mi...
ダウンロードしたデータを実行するとウィザードが起動します。
画面の指示に従ってインストールを終わらせ、Intel Migretion Softwereを起動します。
一番右上にドライブの内容をコピーする作業を開始するボタンがあるのでクリック。
面倒であれば今すぐクローンを作成ボタンでコピーが始まります。
ここではちょっと回り道をしてクローン作成ウィザードに入ります。
手動設定を選ぶと、パーティションサイズなどいくつか設定項目があるので自由に設定が出来ます。
自動設定だとリカバリ領域が狭くなってしまったりするのでそういったことが嫌な場合に手動設定を。
(このPCではQドライブ。もともと10GBが確保されているが自動だとパーティションが中のデータサイズにあわせて5GB分切られる)
また、各設定の確認のためにも手動設定を選んでも良いですね。
設定が終わると最終的なパーティションレイアウトの確認をし、コピーを実行します。
再起動を求められるので再起動ボタンをクリックするとシャットダウン→起動をし、テキストのみで構成されるコピーツールが立ち上がります。
ここでは自動的に作業が進むので放っておきましょう。
くれぐれも外付けSSDの電源やPCの電源が切れてしまわないように注意しましょう。
終わると完了のメッセージとともに、シャットダウンが求められますのでシャットダウンしましょう。
PCがシャットダウンされているのを確認したら、バッテリーを取り外します。
パネルを止めている7つのネジを緩めると写真手前側の出っ張りに指を掛けて持ち上げられるようになるのでゆっくり様子を見ながら持ち上げます。
何カ所かゆるめの爪がかかっているので折らないように気をつけましょう。
ネジは脱落を防止するようになっているのでパネルからは外れないようになっています。(先のレビュー参照)
そして、HDD自体を左側にスライドさせるとSATAコネクタが抜けて、そのまま樹脂のベロ持ち上げるとHDDが外れます。
はい、外したHDDです。
外したHDDにはマウンタがついているので両側についているネジを外してマウンタを取り外します。
マウンタが外れました。
SSDとはいえ外形はおおかたHDDと変わりませんね。
先代のX25-M等とは違い特にスペーサーなどはついていません。
マウンタをSSDに装着し、コネクタに挿入します。
向きや引っかかりに注意しましょう。無理に作業すると破損の原因になります。
おかしいと思ったら一旦分解をし、組間違いや干渉している場所が無いか確認しましょう。
ネジ穴がきちんをあうまで挿入できればOKです。
あとはパネルを締めて爪を確認しながらネジを締め、バッテリーを装着すれば元通り。
起動確認をしてベンチマークを取ってみましょう。
ベンチマーク結果
3Gbps接続なのでフルスピードはでてませんがHDDと比較すると十分快適ですね。
インデックススコアはプライマリハードディスクのスコアが7.6と際立っていますがバランスが悪いですね。
体感上のサクサク感は向上したものの、プロセッサ、メモリ周りが貧弱なために処理待ちという場面は少なくありません。
Crystal Disk Mark Nano Pico Edition
SSD測定結果
HDD測定結果
まさに桁違い・・・
すごいな・・・
6Gbps接続測定結果
BBench測定結果
インデックススコア
ベンチマーク結果などはまたあとで追記します。
追記
Z68の6GbpsポートでRAID0を組んでみました。
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購入金額
0円
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購入日
2011年05月頃
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購入場所
mickeyさん
2011/05/19
こんなキャンペーンがあったとはw
いいですね。
infychanさん
2011/05/19
まだ期間があるのでOSをintel製品を買う予定があればお早めにどうぞw
早く応募すれば応募後のすべての抽選で対象になりますよ~!
Dコース選ばなかったなんて裏切り者だ!って言われないか微妙にドキドキしてたりしますw
bibirikotetuさん
2011/05/24
代償はそのSSD献上で許そうww
infychanさん
2011/05/24
そんなこと言っちゃうbibirikotetuさんにはきっちりなのぴこななみフィギュアでハァハァしてるところをアップして頂きますw
infychanさん
2011/07/01
事前に6Gbpsの結果アップしておいて良かった・・・
壊れたかもしれない・・・orz
infychanさん
2011/07/10
バッテリーの持ちのレポート残ってるかな・・・(汗