価格が大幅に下がった時期に箱買いしてしまったSSDです。
Intel Solid-State Drive 510 Series 120GB
SSDを使用するとOSの起動や動作のスピードが向上する以外にも、省電力や熱対策などにも大きな効果があります。
自宅に大容量のNASを導入することで、PCにファイルを保存することなく使用する環境が整ってきました。
そのためPCに大容量のディスクを搭載する必要がなくなったので、OS起動専用のSSDを搭載することで動作環境を改善することを考えていました。
いいタイミングで価格が下がったため大量に入手しました。
Intel Solid-State Drive (Intel SSD) 510 シリーズは、6Gb/sのSATAに対応し、120GBモデルはシーケンシャルリードが最大450 MB/s、シーケンシャルライトが最大210 MB/sの能力があります。
また、ランダムアクセスについては、「4Kランダムリード」が「20,000 IOPS」、「4Kランダムライト」が「8,000 IOPS」となります。
SSD510本体
附属品には2.5"HDD変換マウンタや各種ケーブルが含まれていいる
マニュアルやツールがおさめられているCDなども添付されている
ファームウェアは「PPG4」
スペーサなどが採用されていない厚さ9.5mmの2.5インチHDDサイズ
「CrystalDiskMark Nano Pico Edition」の測定結果
「AS SSD Benchmark」の測定結果
Windows 8の「Windows エクスペリエンスインデックス」の結果は「7.8」
使用したマザーボードはGIGABYTE製でAMDのAPUを使用
SSDはスペックの低いPCでも、体感できるほど動作環境を改善することができるパーツです。
使い方を工夫することでいろいろな効果を出せるパーツです。
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購入金額
5,980円
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購入日
2012年09月16日
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購入場所
NTT-X Store
よっくんさん
2012/11/01
tomoさん
2012/11/01