我が家にある9台の同型HDDのうち、RAIDアレイ縮退に備えた予備として保管していたもの。
購入から四ヶ月ほど後に、RAIDアレイ上で障害予兆→リビルド不可となり、RMA対応で送付した後、返却されたものだ。
販売されているものと事なり、同じ型番ではあるがラベルの周囲が緑色で囲まれている。
また、Repaired HDDの記載がある。
Repair品なので使用時間が違うかと思いきや、SMARTも含めてリセットされている。
修理品という名の新品なんだろうかとも思ったが、よく見ると外装に傷や汚れが見られるため、再生品なのは間違いない模様。
速度のほうも、普通のST2000DL003と同じ。
特に書込エラーも出ないので、きちんと修理されているのだろう。
今回、RAIDカード交換時のデータ待避先の一つとして使う為に引っ張り出したが、予備品にしておくのも勿体ない気がしてきた。
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購入金額
0円
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購入日
2013年頃
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購入場所
Seagateからの修理返却分
Schrödingers Katzeさん
2014/06/19
まぁ、平気で世代とか型番くらいは変わって戻ってきますなw
基本的には不良を確認して、再利用できるパーツとそれ以外で分類して、必要なものを交換、チェック、出荷になるのでしょうね。
smart自体はソフトウェア的なものなので、チェック後に初期化して出すのでしょう。
SEAGATEは、RMA処理自体が楽でその点はいいのですが、反面、何かあったら交換すればいいや的な部分があるのもなんかなぁというのと、保証が買ってみないとわからないことが多いのはどうしたものかと。
海外からの荷物なんてめったに受け取るものじゃないので、ちょっと初回はわくわくして待ってたのは秘密です。
Vossさん
2014/06/19
私はわくわく→わすれた頃に着荷で、あれそういえばと着荷して思い出した感じです。
Schrödingers Katzeさん
2014/06/19
随分前に出したときは、250GBが、320GBになって戻ってきましたw
この前出したときは、250GBが別の250GBになって戻ってきました。
他の人のレポートでも、まぁ、「大体同じやつ」で「容量はもとより大きければいいや」的なところも有ったり無かったり。
保証が短くなったので、それ以前と、それ以降だと、現行の機種自体が違いますから、状況が異なるとは思いますが。上の250GBなんかは、五年だか三年だかの保障期間ぎりぎりで、某外付けHDDの中古品に入ってたものですし。
国内なら、指示通りじゃなくても「壊れない程度」にきちんと梱包してあれば、OKって話らしいです。
戻ってくるときは結構厳重装備で戻ってきますよね。
Vossさん
2014/06/19
メーカーの保守部品でも、あそこまでガッチリした梱包で送ってくる会社は稀ですよね。