理由は今現在、シングルCPUでのエクスペリエンス最高値7.8-7.9-7.9-7.9-7.9を見るため。
それに加えて、最低限このくらいの性能以上でないと、3930Kに見合わないという考えもありました。
448のほうは別にいらなかったです。ただ単に安かったので買ったようなものですから。
このクラス以上を持たれてる方は、このスコアが多いです。もちろん、ビデオカードはもっと上で選ばれているようですが
1つのCPUで7.9ALLをとれるようになるのはいつのことなのでしょうか?
さて、もちろん、このまま終わってしまっては面白くも何もありませんので、少しベンチマークも回してみたいと思います。
1.OCCTによる最高・最低温度
OCCTのグラフをそのまま掲載です。室温は約14℃。最低35℃で、最高は73℃でした。
このクーラーでこれくらいと考えると、リファレンスモデルはいったい何度になるのやら…
2.FF14によるDX9スコア計測
いろいろな意味で2010年の代表的ベンチマークを実行してみます。
LOWはCPU、HIGHはビデオカードに性能が左右されるとか何とか。
さすがにここはスペックが高いだけあって、スコアはLOWで7500に迫ります。この1年で、快適に遊べるスペックになったようです。
3.3DMark 11でのベンチマーク
MSI(製造元)が絡んでいますから。真ん中のPerformanceで計測しました。
まあ、これくらいでしょうか。後のビデオカードでスコアは上がっていくでしょう。
HD7000が発売され、GT600の足音が聞こえてくる今、性能もワットパフォーマンスもいまいちになってしまいましたが、それでも高性能で素晴らしい製品であることに変わりはありません。
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購入金額
15,800円
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購入日
2012年03月21日
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購入場所
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