TEACのOEMらしいです。
http://www.teac.co.jp/storage/pc/fd/fd05pub/index.html
しかし我が家では更にレガシーなデバイスの為にこのIBM(TEAC)のUSB-HDDが必要なのです。LOOX S5/53をUSBポートからブート出来る、我が家で唯一のデバイスだからです。USBメモリー等からはそのままではブート出来ません。
しかしコイツがあれば、FDからブート出来るので、内蔵HDDに「PLOP BOOT MANAGER」をインストールして、PLOPからUSBメモリーを起動ディスクとさせられます。誤解を恐れずに端的に表現すると、PLOPは第二のBIOSみたいな感じですね。
(LOOX-HDD-PLOP)-(USBMEM-INSTALLER)
インストーラが走ってしまえば、HDD上のPLOPは上書きしちゃっても大丈夫なので、結果的にはUSBメモリーからインストールが可能となります。
そのお膳立ての為には、LOOXが物理的に認識出来るデバイスが必要なのです。
かなりレガシーなLOOX S5/53ですが、我が家では軽いOS(Linux)を更に削って、WiFi環境で使用しています。そうそうインストールが発生するわけでは無いのですが、OSの入れ替えとかには必須となるのでやっぱり必要です。
1FDなLinux(Tomsrtbtとか)をたまに使いたくなるし。
最近は少なくなりましたが、LinuxやBSD系のOSの場合、インストーラのFDイメージが付いてる場合があるので、ネットワークインストールにも使えますね。LAN内にFTPサーバを立てておけば快適にインストール出来ます。やっぱFDDはまだ捨てられない。
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購入金額
3,000円
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購入日
2006年頃
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購入場所
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