で、持ってて未登録と気づきました。
完全には無くなると困りますが、めったに使わないものとなってしまいましたネ
私の初PCことPC6601のWiKi情報です。
このPCでFDの便利さを体感しました。
テープからFDへ、ロード時間が30分~1時間>>>十数秒
神機器だと信じていました。
1983年に発売。PC-6001mkIIの上位機種。定価は143,000円。
先に発売されたPC-6001mkIIの機能に加え、1D/片面倍密度の3.5インチFDDを一基搭載し、オプションでもう一基搭載可能。また、PC-6001mkII由来の音声合成に、2オクターブの音階を加えて歌う機能が追加された。
小松左京監修によるアドベンチャーゲーム「コロニーオデッセイ(冒険編)」が付属され話題となった。このゲームには、プレイヤーの相棒のロボットが様々な場面で音声合成機能を利用して喋るという特徴があった。
イメージキャラクターは、PC-6001mkII同様武田鉄矢。
【仕様】
CPU μPD780C-1 4MHz
RAM 64KB+1KB(FDバッファ)
テキスト表示 40桁×20行
グラフィック表示 320×200ドット 4色、160×200ドット 15色
BASIC
N66-BASIC (RAM64KB)、
N60-BASIC (RAM 16KB/32KB)、
N60-拡張BASIC (RAM 16KB/32KB)
3.5インチ 1D FDD
インタフェース
モニタ(カラーディスプレイ、家庭用テレビ)
CMT
プリンタ(セントロニクス準拠)
カートリッジスロット
ATARI仕様ジョイスティック×2
スーパーインポーズ(スーパーインポーズユニットPC-60m54専用)
RS-232C(オプション)
見ての通り1DのFDなんですよね。
1Sと1Dのみ対応なのですが、片面メディアは需要が無く、高価でした。
なので、安い2Dメディアを大量に利用していました。
数枚ですが、ケースの改造をしてリバーシブルな1Dメディアにしたこともありましたネ^^
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
いぐなっちさん
2012/02/24
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2012/03/03
ただ、テープなので複○するのは楽でしたヨ^^