LC575というやつ。
50MBほどのデータをPhotoSHOPで編集加工して3倍くらいの容量を
回転、エフェクトさせる等の作業で、
時計がぐるぐるまわりっぱなしで、30分〜90分かかった。
今じゃ笑い話になってしまう。それほど劇的な時代になったと思う。
また、このCPUにはコプロセッサーがないためマクロ計算が出来ない。
※エクセルがうごかない。
よって本体ごと送り、直付けCPUを上位機種のCPUに差し替えてもらった。
※今の時代こんな対応はしないし、この時がある意味APPLEは起業家だった。
その作業一式10万円。
そして、外したCPUをご親切丁寧にお送りいただいたのが、
このCPU。
現在よくよく見ると、裏面の「金」の量が凄すぎである。
想い出・記念の一品である。
これをみると、その時代のつらいときとか楽しかった事思い浮かぶ。
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購入金額
100,000円
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購入日
1993年04月29日
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購入場所
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