今は第6世代のiPod touchが販売されていますが、Apple整備済みショップから購入した第5世代モデルを愛用しております。

どちらも深夜ウォーキングの友に、営業時間中には音楽プレーヤーとして酷使していますが、特に

この第4世代モデルは

TEAC製のドッキングステーションと組み合わせて、フル稼働していました。

第5世代のiPod touchはコネクタ形状が刷新されましたので

Lightning〜30ピン変換コネクタを導入しつつ試行錯誤を楽しんでいました。

今のところ第5世代iPod touchは、イヤホン出力直出しでアンプに接続するのが音質面で有利。

そして第4世代iPod touchは、第5世代モデルより音質面で劣る感があるので、いっそのこと

ドッキングステーションを利用しようか　と思っています。

第5世代モデルが音質面で有利なら、この第4世代モデルはお蔵入りで良さそうなものですが

実は　コレじゃなきゃダメ　という側面があるんです。

どちらのiPod touchもiMac内のiTunesで管理しているのですが、

何故かiTunes内にあるGeniusセレクションが第4世代モデルにしか反映しないんです。

同期させている時にステータスバーを確認していると、どちらのiPod touchにもGenius選曲が

コピーされているのに！

何故か第5世代iPod touchにはGeniusを選ぶ窓が出ません。

なんでやろ〜？

手持ちの楽曲からiTunesが週に一度GeniusMIXを選局してくれるのですが、コレがなかなか使えるんです。

もともと自分のコレクションですから、基本的に好きな曲ばかり。

私の妄想では、アップルが楽曲のリズム・キー・ジャンルなどを数値化して、それを元に曲順を決定しているように思えるんです。

何故かクラシックジャンルにマドンナが良く混ざるのが不思議ですが。

アマゾンプライムで配信される楽曲を楽しむ用途には使えません。

自分のコレクションを楽しむ用途でしか利用しないので、音楽プレーヤーとして利用する時には

機内モードをオンにします。

これで自動的にWi-Fi接続が切れます。

Bluetooth接続も必要ないので切りましょう。

この作業は音質向上に役立つと思います。

深夜ウォーキングの際に何度か落としてしまいましたので、液晶画面の保護ガラスはひび割れております。

実はその影響で気温が5度を下回る環境下では画面が不安定になります。

そのような場合は、両手で抑えて温めたり、ヒビ割れから吐息を吹きかけたりすると復旧するという可愛い側面もあります。

スティック型やネクタイピン型の初期型iPodは2〜3年でダメになりましたが、このiPod touchは

健気に働いてくれているので、最後まで面倒を見つつ働いてもらおうと思ってます。

長男が愛用していた製品でしたが、彼が最初のiPhoneを買う時に援助を兼ねて下取りした思い出も。