手元の500GBプラッタのもまだ半分残っています。
昨今の容量アップ、価格低下は凄いです。
今や2TBが一番容量単価が安いという…。
でも、量が量だけに万が一壊れた時の被害も凄まじい物があります。
大容量でも安いので、ミラーリングでの運用が良いかもしれませんね。
まずは外観ですが…そんなに変わりません。
ネジに貼ってある黒シールの枚数が違うくらいでしょうか。
HDD自体の重さは若干667GBの方が軽いような気がします。
中身が1枚少ないかもしれません。
折角なので500GBプラッタ品との速度を比べてみました。
条件は以下の通りです
OS:Windows7Enterprise x64
ファイルシステム:NTFS
アロケーションユニットサイズ:4k
パーティション:2TB1ドライブヽ(´ー`)ノ
500GBのベンチを測定した頃は驚速メモリを使っていませんでしたが、
結果を見た感じ影響は無さそうです。
右上:667GB(新品)、左上:500GB(新品)、左下:500GB(使用率55%)
なんというか…一緒?
速度的にはあんまり変わらないかもしれませんね。
ただ、中身の枚数が減っているとすれば物理的な障害の発生率は多少低下するかも。
-
購入金額
8,980円
-
購入日
2010年07月03日
-
購入場所
ソフマップ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。