主な使用目的はゲームと動画鑑賞に使用しています。
使用環境は以下の通りです。
１、3.5mm出力にSONY MDR-XB700を接続 主にゲームや深夜に動画鑑賞の時など
２、RCA出力にYAMAHA TSS-20を接続 映画や大きな音を出していい時に使用
3.5mmとRCAは常に挿してありますが、OSのコントロールパネル＞サウンドにて3.5mm接続のほうへ音を出したい場合は「スピーカー」を選択し、RCAの場合は「SP/DIF出力」を選択しています。
次に細かく書いていきます。
・ドライバ・ソフトウェアについて
XPでは使用できません。ただし、WindowsVista/7なら問題なく使用できます。音もいろいろカスタマイズできます。
また、エンターテイメントモード・ゲームモード・オーディオ クリエイションモードと3種類あり、使用目的に応じて変更できます。
・音質について
最上位グレードということもあり、しっかりといい音が出ます。
また、オーディオコントロールパネルからも出力する音を変更できるのでこだわりに準じてカスタマイズしてみるのも手です。
・付属品について
公式HPには書いてませんが、光デジタルケーブル(丸-角)＊２、RCA-to-Stereoケーブル＊１が付属しています。
自分で用意する必要はありません。
また、各モードについて書いていきます。
・エンターテイメントモード
音楽や動画の時に使うモードです。重低音があり臨場感を出すことをメインとしていると思います。基本的にはこのモードで大丈夫でしょう。
またゲームをする際、臨場感がほしい場合はこのモードでやるといいと思います。
・ゲームモード
FPSなどの足音を重視したり、方向性を重視する際に使用するといいと思います。臨場感を求める場合はエンターテイメントモードがお勧めです。
・オーディオ クリエイションモード
未使用なのでわかりませんが、基本的には作曲する時などに使用するモードだと思います。
最後になりましたが、十分投資する価値があります。パソコンでよく音楽・動画再生をする方ならスピーカーやヘッドホンより先にサウンドカードを購入するほうが一番音質向上につながります。
是非、サウンドカードからの購入をお勧めします。
以下は参考までに・・・
Windows7 64bitで使用する場合、SP/DIFでアンプ等に接続しDolbyDigitalLiveやDTSConnectを使用する場合、音が出ません。
その場合、コントロールパネル＞サウンドで「スピーカー」を選択し、再生してみてください。再生できます。
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購入金額
17,613円
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購入日
2010年06月13日
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購入場所
Amazon
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