そもそも現在使用しているのはRADEON HD 5450なので、むしろこちらのグラボのほうが性能は高かったです。
Windowsエクスペリエンスインデックスのスコアも換装後は
[グラフィックス]
RADEON HD 5450 : 4.8 → RADEON HD 3650 : 6.4
[ゲーム用グラフィックス]
RADEON HD 5450 : 6.2 → RADEON HD 3650 : 6.4
まで性能アップしました。
世代的には2世代違いますが、それでもやはり3650のほうが性能が高いという結果でした。
RADEON HD 5450のほうはファンレスで動作しているのに対し、こちらは小型のファンがついており、これがかなり大きな音がします。
個人的には常用に耐えないレベルだったため、結局もとのRADEON HD 5450に戻し(結局ドライバがおかしかっただけだった)、今は眠りについています。
購入の際、店員の方にこのグラボはどうかはわからないけどという前置き付きで「RadeonはCatalystでファンの回転数を調整できるものもある」と聞いたのですが、たしかにファン回転数を調整できるものもあるようですが、こちらのグラボでは(やり方が悪かっただけかもしれませんが)ファン回転数調整はできませんでした。
Dual DVI端子がふたつ付いているほか、DVI-HDMiコネクタ、DVI-VGAコネクタも同梱されており、なおかつ今ではほとんど見ることのない、コンポーネント(青、緑、赤のやつ)やコンポジットのアダプターも搭載されています。
我が家ではまったく出番はありませんでしたが・・・。
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購入金額
2,000円
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購入日
2011年10月27日
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購入場所
はにゃさん
2011/10/28
かるびさん
2011/10/29
そっか!ファンのピン数を見て判断すればよかったんですね!
逆に3ピンとかだったら回転数可変なのかな?
次購入するときにはピンの数なんかも見てみます!