1984年に入会して以来　継続していることになりますが

当時はホンダのインテグラに乗っておりました。

出先で困るようなことはなく　故障で立ち往生した覚えもありませんが

おぼろげな記憶では担当セールスマンに懇願されての入会だったと思います。

しかし、その後に愛車とした　キャブレター仕様のアルファロメオ３３は

走行中にギアシフトリンケージ関節部のボルト破損を起こし、立ち往生した経験があるんです。

大晦日の夜でした。

三重県津市　伊勢自動車道久居ICから降りて国道を走っていた時の事でしたが

街道沿いにある公衆電話ボックスからJAFの救援を依頼して　

数時間後に　ギアシフトリンケージにある破断したボルトを抜き取り

新たに焼入れ加工したボルトを使って修理完了となり　無事正月を迎えることが出来たんです。

三重県へは家内の実家への帰省で向かっていたので

それ以来、任意保険がJAFの代わりをしてくれる時代が来ても

家内の強い要望でJAFの会費を払い続けております。

FIAT500の頃も、フロントタイヤのバースト　デュアロジックシフト回路のヒューズ切れなどで

2回お世話になった経験がありまして

JAFさんには感謝してもしきれません。　ありがとうございますをお伝えしたいです。

40年会員ステッカーの送付と共に　会員証もゴールドカードに移行しております。

クルマを所有する限り　ずっと会員であることを誓います。

あと月刊では無くなったJAFメイトという機関誌があるのですが

家内は「こんなときどうする？」「予測運転」の企画が大好きなんです。

免許を持っていないのに。　不思議な人です。