今回、久々にビデオカードを変更するに当たり、同じ物で揃えるのが難しい状況になりました。
今手元にあるビデオカードは外排気のカードですが、SLIにする為に入手する予定のカードは、ファン2個のオープンタイプです。
恐らくGPU単体で見ると、入手予定のカードの方が冷えるでしょうね。
でも、問題はケース内の各部の温度です。
仮に、新しいカードの方が耐性が高かった場合、当然そちらをプライマリーに使います。
また、耐性が低かった場合でも、セカンダリーに使ったとしても、電源のファンの位置関係から、冷却性能が損なわれる恐れもあります。
何か事前に手を打っておくべきだなぁ…と判断し、今更ながら本日この製品を2個getして来ました。
現状のeVGA GTX460SCでのVRMとIOH(NB)の温度を把握しておく為です。
入手予定のmsi GTX460HAWKを使って耐性を見る時に、VRMとIOHに温度の変化があるのか?を検証したいと思います。
製品自体は、電源はボタン電池とペリフェラル4ピンに対応してますが、ボタン電池ではLEDが光らない設計です。
仕方が無いので、4ピンから取りました。
一番納得出来ないなぁ!と感じたのは、温度センサーを貼る為のシートが付属しない事ですね。
買い置きがあるので別に困りはしませんが、温度を測る為の製品にセンサーを貼る為のシートが付いてないってのはオカシイと感じました。
温度計としての精度は問題ない様に感じます。
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購入金額
980円
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購入日
2010年09月06日
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購入場所
ツクモ
rikuntyudadyさん
2010/09/06
バッテリーが付属しないノートPCくらいおかしい。
ひろひさるさん
2010/09/06
ですよねぇ。消費者をナメてんのか!?と思いますた。