Z77チップセットを搭載するベアボーンなのでSandy Bridge世代のIntel CPUにも対応する。そこで今回購入したIvy Bridge世代品と温度面の比較をしたく投入。でも購入そのものは今年頭で、OCコンテスト
の時に使うかと購入。結局使わず(使う余裕がなく(^^ゞ)放置していたが、今回引っ張り出してきた。いつもcybercatの温度計測と言えば例のアレ↓
で、コイツは「ピッ」で簡単に素早く、しかも比較的正確に温度が計測できるのは良いけれど、あくまで対象物に直接向けて計測する関係上、測りたいところが露出していなければならない。今回ケース内の温度を測りたかったので....ものはサイズの汎用温度計「どこでも温度計2」。センサー部の温度を大型の液晶で表示する。
給電はボタン電池(付属:LR44タイプ)か4Pペリフェラル。後者の場合はバックライトがつく。自分は白系のPC持ってないので、ホントはブラックモデルの方が良かったけれど、そっちはあとから追加されたのにすでに廃番とか。
使ってみると迷わない操作性とコンパクトさ(3.5インチオープンベイくらいの高さで幅半分程度)、商品いっぱいの画面と見やすかった。
が、
3つほど。
まずセンサーの推奨固定法がわからない。とりあえず耐熱性のテープで貼り付けたが、パソコンの周辺機器なので「CPU(GPU)の温度を測る方法」「PC内部の温度を測る方法」など具体例の説明が欲しかったところだ。
また単機能温度計なので(ペリフェラル4P接続時はライトがつくが)、最高温度メモリ機能くらいは欲しかったなぁ...
あと固定法がないのでちょっと邪魔?wま、常設するもんでもないけど。
株式会社サイズ 商品詳細
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2012/08/05 使用感追記
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購入金額
980円
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購入日
2012年01月19日
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購入場所
ドスパラ通販
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