レビューメディア「ジグソー」

2枚目確保 Windows11でも問題なし

ASUSのXonar Essence STXです.すでに1枚保有していますが,2枚目を確保しました.

PCサウンドはオンボードの性能が上がって,サウンドカードの必要性はほとんど無くなり,必要ならUSB-DACという流れになっています.DAPにもUSB-DAC機能があるので,サウンドカードの出番がありません.唯一,ゲーム用途にはまだまだ需要がある感じです.

ASUSもXonar系から,STRIX系に軸足を移して,完全にゲーム用途になってしましました.

 

そんな中,Xonar Essence STXをケーブル類なしの箱入りで見つけたので,確保.今回ヘッドホン端子を利用する予定なので,ケーブル類は必要ありません.

それともう一つ,Sound Blasterのオーディオ コントロール モジュールも一緒に確保.

 

 

 

この2つを使って,PCケースのフロントポート接触不調問題と音質改善を図ります.

DP501のフロントポートが,死んではいないのですが,Lchの接触不良を起します.リアパネルから取れば済むのですが,ヘッドホンの抜き差しが面倒です.

そこで,ボリューム付きのヘッドホン端子でいいものがないかと探していたところ,Sound Blaster製のオーディオ コントロール モジュールをJUNKで見つけました.たぶんAE-7などに付属するものと思われます.

 

 

Xonar Essence STXは,OP-amp交換ができるのですが,今回はMUSES8820とLME49880(LME49720でも十分だったのですが,生憎在庫がなかったので)にしました.

1枚目はMUSES8920とLME49720にしたので,少し音色を変えてみました.

 

ドライバはWindow10のものがそのまま使えます.このドライバの中には,ドライバとAudio Centerというアプリも入っています.

このAudio Centerで,出力先(HP/LINE)の切替を行うので必須です(Windows上では,出力先をSTXにすることまでしかできません).また各種のイコライジングが可能です.と言ってもほとんど使えないプリセットなので,調整するなら自分で設定する必要があります.

 

今回もオリジナルの音を聞かずにOP-ampを交換してしまっていますが,歪がなく静寂の中にダイナミックな世界を感じることができます.

やはりオンボードサウンドが充実したとはいえ,STXの音質の域には全く達していないことが明確にわかります.そもそも2万円強のマザーボードに1万円のサウンド機能が内蔵されるわけはないのですが...

 

 

  • 購入金額

    14,890円

  • 購入日

    2022年01月02日

  • 購入場所

13人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから