代々ThinkPadシリーズを乗り継いできて、これが6代目になります。
約2年毎に代替してきました。A20p→A30p→T41→T43p→T61p→T400s
屈強な筐体と昔と変わらないキータッチが体に馴染んでいるので、
ロゴがIBMからLenovoになってしまっても浮気できずにいます。
あと半年ほどでまた代替することになりますが、ソニーVAIO Zシリーズの
クワッドSSDとか目もくれず、またきっとThinkPad。なぜか裏切れない。
以下、主要なスペックです。
CPU: インテル Core 2 Duo SP9600 (2.53GHz, FSB=1066MHz L2=6MB)
MEMORY: 4GB (PC3-8500 DDR3)
DISK: SSD 128GB SATA
GRAPHICS: オンボード Intel GMA 4500MHD
DISPLAY: 14.1型液晶 WXGA+ (LEDバックライト、最大解像度1440x900)
WiFi: Intel WiMAX/WiFi Link 5150 (802.11b/g/n WiFi, WiMax)
LAN: 1ポート
I/F: USB2.0×2、 USB2.0/eSATA×1
EQUIP: Bluetooth (V2.0)、DVDコンボドライブ
重量: 1.77kg
OS: Windows XP Professional
2009年当時、ThinkPadのなかで初めてSSD、ビルトインWiMAX、LEDバックライトの
同時搭載された機種のうちの1つだったと記憶してます。
一方、グラフィックス性能は低いので、ハイエンドのゲーム等には向かないと思います。
私は主に数値計算用途に使っているため、これで十分なスペックです。
また、計算時のスクラッチ領域にRAMディスクを導入(アイ・オー・データ製RamPhantom使用)したところ、デスクトップPC並みの処理速度を持つようになってしまい、T400sへの依存度が高止まりした状態で今に至ります。
ためしにCrystalDiskMarkで計測してみました。
SSDとRAMディスクの比較です。
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購入金額
251,520円
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購入日
2009年09月頃
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購入場所
名湯さん
2011/01/31
X300が、がんばれば買えそうな値段になってきたな、と思う最近です。
山海豆さん
2011/02/02
zigsow始めて7日目なもので、もちものがさみしい限りです。
仕事の合間の息抜きに細々と更新していく予定です。これからもどうぞよろしく。
LEDバックライトの恩恵だと思いますがT61pの頃よりディスプレイ背面が格段に薄くなりましたね。
開発陣の気合を感じました。昔々(といっても10年前くらいですけど)Aシリーズの頃は分厚いは4kg近くあるはでカバンが壊れたこともありましたから、ほんと良い時代になったものです。
X300とはさすがですね。XシリーズでありながらじつはXじゃないみたいな印象をもってます。
名湯さん
2011/02/02
自分も、初めは微妙なモデルだと思っていましたが、色々見ていると、手の込んだ作りになっているなと感心しました。
Aシリーズは、自分が初めて見たThinkPadだと思います。多分、A21eが中古で8千円で売られているのを見て、こんなかっこいいノートPCがあるのか!となったのです。
その後、大分経って、ようやく自分のThinkPad、R52を購入しました。