エレコムの「WRC-300FEBK」と一緒に、もう一台古い無線ルーターを使わなくなったということでバッファローの「WHR-G300N」をもらいました。
2008年11月の販売モデルなので、もう10年も経ってる。
確かに300Mbpsじゃ不要って言われてしまうのも仕方ない時代ですよね。
懐かしいデザインの機器です。
バッファローの無線ルーターはファームを書き換えてDD-WRT化で有効活用
こちらも、エレコムの「WRC-300FEBK」と同様に正直、2019年としては古いスペック。
・周波数の対応はIEEE802.11ngbの2.4GHzのみ。最大300Mbps。
・有線LAN部分は100Mbpsのコネクタ。
という状況。
300Mbpsで通信できるのに、有線が100Mbpsじゃ意味ないじゃん!っていう自分じゃ絶対に買うことがないであろうハードウェア構成です。
しかもエレコムの「WRC-300FEBK」と違って、中継機能もありません。
ですが、そこはバッファローの無線ルーター!
ファームウェアをDD-WRT版に書き換えてしまえば、色んな機能が付いた無線ルーターに化けます。
※もちろん自己責任
約10分程度で書き換え完了。
中継機能もVPN機能もある、高性能な無線ルーターに化けました。
遅いけど安定の高出力。スマホ専用のアクセスポイントで活用
遅いけど安定の高出力のアクセスポイントです。
どうやって使おうか考えた結果、スマホ専用のアクセスポイントで活用することにしました。
というのも、アクセスポイントって何台も繋ぐとパフォーマンスが落ちるらしいのです。
あんまり体感したことはありませんが、家では使わなくなったスマホが繋がっているから、常時8台は繋がってる。
僕と奥さんが帰宅したら、プラス4台。
その他に、ノートPCが数台。。。
と言うことで、フォトフレームなどの使い方の古いスマホは専用のアクセスポイントに繋ぎに行くように設定。
気休めですけど、安定稼働してくれたらいいな♪
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購入金額
0円
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購入日
2019年04月10日
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購入場所
頂き物
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