そもそも、新しいオフィスとは?
右も左も判らないおっさんが、”いつどこオフィス”のトーク番組を拝見しました。
司会は「ショーンさん(左側男性)と、石田さん(右側女性)」
トーク番組を拝見し、自分なりに、まず、理解できたこと。
”いつどこオフィス”というのは、
いつでも、どこでも、マイクロソフトオフィスの "WORD"や"EXCEL"が使える
というキャッチコピーの商品というだけではない。
”いつでもどこでも、業務遂行可能な環境を提供してくれる”サービスである。
では、具体的に最新のオフィスとはどんなソフトウェアがあるのだろうか。
OFFICE365サイトより画像を引用させていただきました。
私個人としては、よく見かけるアイコンから、あまり見かけないアイコン。
InfoPathについては、初めて見るアイコンです。
これらのアプリケーションを、パッケージ販売するのではなく、
利用するユーザーに対してライセンス販売するものです。
オフィス365 製品情報
特にお知らせしたい、業務利用するうえで有用な4つの理由。
1 どこからでも、社内と同じ環境で仕事ができる。
2 管理の手間を軽減できる。
3 どこからでも共同作業ができる。
4 低コストで利用。
今回は、オフィスにおける働き方について、トークショーの中から
特に共感した課題と問題点をピックアップしました。
オフィスにおけるコミュニケーションツールの進化と多様化について。
【人と人とのつながり】
・オフィス内におけるコミュニケーションツール。
・オフィス外に出ているユーザーとのツール。
・オフィス外専属(出張・出向・在宅)ユーザーとのツール。
【品質管理:クオリティーコントロール】
・プロジェクトの進行状況を管理するためのツール。
・品質を管理するためのツール。
・会議の効率化(内容を濃くする・招集)
・運用の効率化ができるツール。
会社ごとに業務形態やプロジェクトの進行方法は異なると思っていますが、
トーク番組中の「エクセルファイルを大人数で編集してみよう」というイベントが
個人的に大きな衝撃をうけました。
(多数のユーザーが1つのブックを同時編集し、リアルタイムで更新されていきます)
これらに代表される、最新版管理機能を業務利用に使うことで、
多くの手戻りや、情報共有化の助けが出来ると思いました。
具体的な事例などについては、もう少し私自身が勉強をして、試用してみようと思っています。
れいんさん
2014/04/22
エクセルファイルでこんな編集でけるのですね。
とっぷりんさん
2014/04/22
リアルタイムでどんなユーザーさんが、どのセルを選択しているかというところまで
わかりますので、すごいと思いました。
Vossさん
2014/04/23
ダメ元で予算請求してみるかなー
とっぷりんさん
2014/04/23
スモールビジネスプラン 5000円/年として
エクセル・ワードの最新版を5端末で使用できるというなら
それはそれでアリかもしれないと思えています。
さすがにプレミアムになると個人では高額ですから…。