I-O DATA USB 3.0/2.0対応 外付けポータブルSSD「カクうす9」 120GB HDPX-UTSS120Kのレビューです。
質感の高いアルミエンクロージャーに入った厚みさわずか9mmのUSB 3.0対応ポータブルSSDですが、今時の製品らしく、性能だけではなく見た目もUltrabook™あるいはMacBook Airなどと組み合わせて使うことを前提としていてデザイン性が高いです。
信頼性が高くなったとはいえ持ち運びを考えるとHDDよりはSSD。。。スピードと容量を考えるとUSBメモリーよりはSSDとPC本体の記憶媒体としてだけでなくデータートランスポートの用途でもSSDが一般的になりつつありますが、ポータブルSSD「カクうす9」 は高速、信頼性の高いIntel社製SSDを搭載しており安心してデーターの持ち運びができ手軽に会社から自宅、出張先などにデーターを持ち運びできます。
化粧箱は至って普通ですが、裏を見て初めてMACのTime Machineに対応していることに気がついた! 妻の使用しているiBookがそろそろ限界なのでMacを新調したら試してみよう!!
箱をあけてびっくりですが、緩衝材がびっしり!
確かに薄いし剛性がしっかりしていて樹脂の成形品部分もちゃんと精度が出ている。 本体側のUSBコネクターは初めて見る独自形状になっている??
この大きさTUMIのカバン内側のゴムバンドっぽいポケットに綺麗に収まりますね。
最近ずっと使用しているAREA USB2.0 外付HDD2.5インチケース S250 Ver.2 ブラック SD-SC25U2-BKとくらべてみると結構大きさが違いますが、カバンに押しこむ時のこの大きさが違いが結構重要だったりします。。。
中身は大昔は早いと言われたSAMSUNG MCCOE64G5MPP-0VA (2.5インチSATA-SSD,64GB,SLC)ですが、最近容量不足気味。。
左上がカクうす、右上がSAMSUNG。。。USB2.0で接続しているので本来の性能が全く出ていない。。。。残念。 早くUSB3.0デビューしたが小遣いが。。
ちなみに左下がSATAで接続しているPC内蔵のIntel520(爆速です!)
この右下はI-O DATA 無線LAN対応 USBデバイスサーバー WN-DS/USに接続してWLAN経由でアクセスした際の速度なので微妙ですが、通常ファイルのやり取りを行う際には全く問題無いですね。
こんな感じで隣の部屋でプリンターなどを接続して使用していますが、USBメモリーどころかこうして外付けのポータブルSSDまで接続してデーターのやり取りが行えるのでかな~り便利です!
普段カバンの中身は無印良品の「取り外しポケット付き整理パネル」を使用して文具、レーザーポインターなどを整理して入れてます。 カバンを変えるときも中身だけすぐに入れ替えられるので重宝しています。
出張用のポケットは通常の通勤時には取り外していますが、ここに収納して持ち運ぶのに外付けポータブルSSD「カクうす9」 がぴったりフィットするので持ち運びもかなり楽そうです!
見難いけど全部収納してみるとこんなかんじで。。カバンに入れた時の容量などほとんど変わらないので苦にならないです!これで容量の呪縛から離れて心置きなく大容量のデーターを持ち歩けます。。
せっかくここまで持ち運びに便利な製品なのでソニータブレットS用のUSBアダプターケーブルを購入してFAT32で運用したらAndroidとPC間で大容量ファイルのやり取りが出来るようになるかもしれないので。。。しばらく昼飯抜いて小遣いためる作戦を開始します! 使えると良いな~
2/25/13追記: USB A→マイクロB ホストケーブル 購入してソニータブレットSとの接続を試してみましたが...接続出来ませんでした。 ACアダプター付きのマイクロA搭載USBハブ購入できたら再度トライします! でもSSDのフォーマット関係も調べなくては。。
まささん
2013/02/27
大容量のデーターを持ち歩けるのはとっても嬉しいですね!
nobooksさん
2013/02/27