パッケージを見てみよう。
箱には、製品の特徴と対応OSなどが記載されております。
もちろん最新OSのWindows8にも対応されております。
箱の中には説明書、ケーブル、そして梱包材で保護されている本体が入っておりました。
O形の梱包材を取り外すと本体が見えました。
ビニール袋から取り出してみました。
薄くてびっくりしました。
計ってみると名前の通り「9ミリ」しかありませんでした。
両面金属の質感が良く感じられ、渋いですね。
飾りも何もなくこれぞ「Simple is best」といったところでしょうか?
性能を試してみよう。
USBケーブルを本体に差し込みます。
それでは、PCにつないで性能を見てみましょう。
LEDの色で接続しているUSBのバージョンが一目でわかります。
緑色:USB2.0
青色:USB3.0
CPU:Intel Core i7-3770
メモリー:HYNIX HMT351U6CFR8C-PBN0 1600/4G HY
マザーボード:ASRock H77 Pro4/MVP
スピードの比較
上記はUSB2.0で接続
上記はUSB3.0で接続
パッと見てもUSB3.0の速さがわかります。
家にある色々な機器につないでみよう。(課題)
まずは、PS3に接続してみました。
フロント部分にあるUSB端子に接続してみました。
あれっ? 認識しない・・・
緑のLEDは点灯しているのに・・・
代わりにUSBメモリを試しに差し込んでみました。
しっかり認識しました。
ということは、PS3では使用できないことがわかりました。
今度はWiiUに接続してみました。
フロント部分に2つ、バック部分に2つのUSB端子があるので、それぞれ試してみました。
フロント部は、残念ながら接続してもLEDが点灯しませんでした。
バック部に接続してみたらLEDが点灯しました。
早速設定にかかりました。
GamePadで設定します。
設定のアイコンを選びます。
設定のデータ管理を選びます。
USB記録メディアを初期化するを選びます。
初期化についての説明画面です。
つぎへを選びます。
後ろの端子へつないでいるので、つぎへを選びます。
USB記録メディアを確認しているようですが、しばらくたっても画面に変化がありませんでした。
なんとWiiUでも使用できないようです。
気を持ち直して、ナスネに接続してみましょう。
後ろ側のUSB端子に接続します。
今回はVitaで設定してみました。
Vitaでtorneを起動させます。
settingsを選びます。
nasne設定を選びます。
ネットワーク上のnasneが表示されるので、それを選択します。
そしてnasne HOMEを選びます。
ブラウザーで開きます。
ハードディスク管理を選択します。
外付けハードディスクの登録と削除のところで、登録を押します。
登録作業が始まり、登録が完了されるとこの画面が出ます。
無事登録されました。
nasneでは問題なく使用できました。
最後にBRAVIAに接続してみました。
こちらは、うまく接続できました。
接続方法はこちらと同じです。
最後に
薄くて軽いので、ノートPCと一緒に持ち出して使うことが多くなりそうです。
残念ながら家にあるゲーム機には接続できませんでした。(ゲーム機の対応表記はありませんが・・)
対応表記はありませんでしたが、TVでの録画に対応できました。
nasneにも接続できました。
改めてSSDのスピードには驚かされました。
平成25年2月27日 初版
平成25年3月28日 nasne接続追加
いぐなっちさん
2013/02/27
私のは3~4割遅くなってましたので、相性がかなりあるんですかね。
かずきちさん
2013/02/27
コメありがとうございます。
接続したPCのスペックを追加しました。
家にあるUSB3.0対応のPCはこれしかないので比べることができませんが、やっぱり相性なんでしょうか?
まささん
2013/02/28
確かにUSB3.0 爆速ですね!
私のは半分くらいの速度でしたww
かずきちさん
2013/02/28
コメありがとうございました。
マザーボードにXFast USBの機能があるので、それが関係していると思います。
他の人のスピードはどの位なのか気になりますね。