１.薄さ９mmのスリムボディ。
ズボンのポケットやバッグに簡単に収納でき、邪魔になりにくい。
２.高速アクセスを実現。
USB.3.0に対応し、高速SSD（インテル製）を搭載している。
３.ボディの質感が良い。
アルミフレームを使用しているため、剛性感もあり、良いです。
こちらが化粧箱から取り出した状態です。
取扱説明書、接続ケーブル、緩衝材、本体です。
USB 3.0ポートへ接続します。
USB 3.0接続時は青くインジケーターが光ります。
パソコンへの接続ができたら、データー移動を行ってみます。
とりあえず、120GBのほぼ全量を一度で使い切るため、100GB程度の
データーを用意し、一度に投げてみました。
その結果、驚くことに 100GBのデーターを20分弱でコピー完了です。
正確には18分程度。SSDに触れる機会は今までにもありましたが、
外付けのポータブルデバイスとして、これほどの容量をコピーする場合は
コピーを実行させたら、外出しても大丈夫なレベルでしたが…
USB 3.0とSSDのコンビネーションで素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。
では、次に携帯性というところで業務で頻繁に使用するパソコンでの速度を確認。
通信速度の確認には、DISKMARKを使用させていただきました。
ノートパソコン本体は、大きく見えますが13.3インチです。
カクうす９がどれだけコンパクトか、比較していただけると思います。
そして、気になる接続速度はこちら。
【USB 3.0】接続時 ※ノートパソコンは携帯している状態を想定しバッテリー省電力モード。
【USB 2.0】接続時 ※ノートパソコンは携帯している状態を想定しバッテリー省電力モード。
あれ？100MB/sec出ていないじゃん。とおもわれるかと思いますが、こちらのノートパソコンでは
これくらいの速度のようです。
それでも比較するとUSB2と3で、大きな速度差が生じていることがわかります。
※ノートパソコンが使用しているチップセットは「モバイルインテル® HM67 Expressチップセット」です。
続いて、車を利用して移動する場合の携帯スタイルについて。
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１、仕事カバンに収納する。
これは単純にカバンのアミアミ部分に収納しました。
本体が軽量で、USB端子との接触による傷つきもあまり考慮しなくていいため
こんな置き方でも十分です。パソコンと同時に運搬できるため取り回しも良いです。
２、自動車で単品運搬する。
キャンプなどの写真・動画を友人に届ける際にカクうすだけを運ぶ。
ドリンクホルダーやドアポケットに携帯電話と同じように置けるようです。
【コペン】
【プリウスα】
次に、手ぶらで持ち運ぶ際を想定し、ポケットに入れてみます。
私の場合、友人の家が徒歩５分ほどの所にあるため、
時々歩いて（深夜）に出かけます。
今まではデーターの受け渡しは専らネット経由でしたが…、
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服の胸ポケットにて、違和感なく問題ありません。糸くずが違和感ありますが（笑）
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ポケットにて、こちらも全く問題ありません。
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パンツのポケットにて、こちらも問題ありませんが、
イスに座る程度では大丈夫ですが、フルバケットシートに座ろうとするときついです。
（自動車にフルバケットシートを組んでいる方はあまり居ないと思いますが…）
その場合は、助手席やトレイ、車のポケットに仮置きしていただければ良いと思います。
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改めて大きさを比較しても、スマートフォン、XPERIA-ACRO【HD】を同程度です。
大変コンパクトで携帯性もよく、そして圧倒的な転送速度、
さらに 120GBの大容量。
まさに、ポータブルデバイスの決定版！として申し分ない仕様となっています。
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