こんにちは。確か私も元WADIAにいた方が関わっているという話を聞いたことがございました。
それにしましてもリンデマン良いと思います。私も以前、680を使っていたことがありました。
やや太めの音なのに繊細な高域に凄く惚れ込んでおりました。
結果的にEMMに買い換えてしまいましたが、820は気になります・・。

お富さん、はじめまして。　コメントありがとうございます。
SACD購入検討中に、X-01D2と、Cary CD306SACDは、自宅試聴させていただくチャンスがありました。　X-01D2は、情報量の多さや音場の高さが優れていると感じましたし、Caryは、線が太く、躍動感が印象的でしたが、共に、｢これだ！｣とまでは行きませんでした。　
LINDEMANN820は、ダイナでの試聴のみでしたが、私にとっては大変素直な音で、｢スーッと入ってくる｣と言いますか、浸透力のある音でした。　ちょうど他の機器とのデザインの相性もばっちりで、満足しています。　（ただし、Sへのバージョンアップ40万はちょっと手が出ませんねえ・・・）

本日、知人のお宅でLINDEMANN 820Sを聴かせていただきました。
恐れ入りました。

今までSACDの音って、正直言うと絶対的に優位だと理解しつつも「好み」ではなかったのですが、820Sは全然違っていました。
そつなく、いろいろとこなしつつも、ココイチバンでは超一流の技が冴える！といった印象で、EMMに感じられるような「強引さ」が微塵も感じられませんでした。
コレは・・ちょっと欲しいなぁと。また、悩ましい日々が続きそうです。

820の音はじっくり聴いた事がありませんが、やっぱり同傾向なのでございますでしょうね・・うらやましい！

お富さん、コメントありがとうございます。　

820は、私には、自然で浸透力のある音で、“ドイツ的”（？）な生真面目な取り組みが良いほうに働いた製品のように思われます。

拙宅の820のSACD再生では、特にある程度音量を上げると、フォーマット自体の優秀性が分かりやすくなると思います。　ただ、820のCDの音が好きなこともありますが、SACDが圧倒的に良いとまでは感じていませんでした。　

今回の820SでのSACD再生の良さについてですが、お富さんの知人の方のところは、おそらく、システムの総合力も凄いのでしょうし、拙宅では820の実力を出し切れていないだけかもしれませんが、Sとなったことによる変化が大きい可能性もあるのではないかと感じました。

実はちょうど、ACケーブルをステルス・ドリームに換えるところなのですが、そんなことより、もうちょっと貯めてバージョンアップすべきだったでしょうかね・・・。
40万の金額にどうしても二の足を踏んでいたのですが、お富さんのご経験を聞いて、悩みそうです。

　プレイヤーにDreamはアガリの一本と思いますが、その後は如何ですか？ちなみに私もX-01アップグレードする前にケーブルいっちゃってました。お仲間ですね(^^;)

MESSAさん、書き込みありがとうございます。　大変ご無沙汰しております。

で、ＤＲＥＡＭですが、大正解でした。
うわさのごとく、左右の音場の広がりにまず驚いたのですが、その他についても、ほぼ全ての面でよくなったと感じました。　結果、特にＳＡＣＤ再生の変化が大きく、やはりそれまでは、Ｆｏｒｍａｔの優秀性を十分活かしてやっていなかったようです。　また、ＣＤでも、個々の盤の録音による差が、より感じられるようになったと思います。
よいと言われているものは、それだけのことがあるのだなと、素直に思いました次第でした。

何か良い情報ありましたらお教えくださいね。

palindromeさん、こんばんわ。

　こちらこそご無沙汰です。Dreamうまくマッチしたようで何よりです。こちらこそ、また色々と教えて下さいね。よろしくお願いいたします。