ブーム全盛…からちょっと盛り下がり始めた頃の
ちょっと良いモデル,です ^^)
写真からどれほど雰囲気が伝わるかわかりませんが,
初めてこれを見た時,単に「おぉカッコイィーっ!」と
思って即買ってしまったモデル^^)
美麗さと迫力の両方があるんですよ.何だか勢いもある.
"Red Ahead" っていうネーミングも勢いありますね.
革バンドも,この色とシボでは一歩間違うと…ですけど(笑),
ここまで来れば気持ちいい!
そして,文字盤部分はとってもクールです.
Automaticの「メカ見せデザイン炸裂!」かなと ^^)
どちらかというと,自分が付けるより
眺めている方が嬉しい感じだったのと,
革バンドは傷みやすいので,ほとんど付けないうちにもう
18年が経ってしまいました(!).
この "Red Ahead" に対する私の印象は昔と変わりませんけど,
Swatchファンたちへのウケはもう一歩だったと見えて,現状
特にプレミアモデルになっているという感じはありません.
ちょっとがっかり? ま,いいんですけどね.
凡人にはわからんのですよとでも言ってやりたい…
(誰に?(笑)).
Aug.28,'10
修正/再登録しました!
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購入金額
8,000円
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購入日
1992年09月頃
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購入場所
たぶんソニプラ
お富さん
2010/08/28
時計好き向けだけでなく、一つのSwatchというファッションそのものを構築する礎の時代だったと思います。
いまや、名だたるあの天下の名ブランド達もSwatchグループの参加ですからねぇ〜!
しゅ~みぃ~さん
2010/08/28
しょうささんに似合います。
しょうささん
2010/08/29
それだけに,モノとしては良いものの,
プロトタイプ的なとんがり度はちょっと低かったようにも
思うのです.
Automaticも,初代モデル (Black Motionなど)はホントに
ドキっとさせられましたが,
2年目のRed AheadやTime To Moveで既に
そのスタイルを確立していたからです.
※その後,さらなる進化がありました…それはもう
さすがSwatchとしか言えません ^^)
ま,でも,それこそが時計文化の象徴的パターン!
お富さんの言われるように,礎の時代だったのでしょう.
…にしても,このトシにして,
こういう時計が似合うって言われるなんて…どんだけ
浮世離れしたガイジンみたいなんだろね私って(^^ゞ