レビューメディア「ジグソー」

【SY007】当時は高嶺の花だったインテル純正のPentiumプロセッサー(;=゚ω゚)=333

IntelのSocket7向けCPU「Pentium 100MHz」です。
2000年頃にジャンクで購入しました(;=゚ω゚)=333

【モデルナンバー(実クロック)】100MHz (FSB66MHz)
【コードネーム】P54C
【製造プロセス】0.6um
【L1/L2キャッシュ】L1:16KB/L2:無し
【コア電圧/TDP】3.3V(単一電源)/不明
【主な拡張命令】x87
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】Socket5/7
【sSPEC】SY007
【リリース時期】1995年頃
【発売時の記事】
見つからず(´・ω・`)・・・

Pentiumとしては第二世代にあたるP54Cです。(初代はSocket4で5V駆動だが・・・ほとんど出回らず) 
重くて文鎮に使えそうw
重くて文鎮に使えそうw

当時、動作が重いが、革新的なOSであるWindows95が登場すると、一気に普及していきます。Win95自体は486でも動作が可能ですが、動作がもっさりしていました。

P54CのプラットフォームであるSocket5/7ではベースクロック66MHz化に加え、PCIバスに加え、SIMM×2枚による64bitアクセスをサポートし、プラットフォームとしての体感速度が大きく向上していました。

従来の486では整数倍だった内部クロックの倍率も、本機のように66MHz×1.5倍=100MHzと0.5倍単位でサポートするようになりました。

こいつは灰色なセラミックパッケージですが、金色の高級そうなパッケージも存在していました。

ちなみにこのCPUは浮動小数点演算のバグが解消されているタイプです(^^;


数個所持していますが、数年前に登録したものとsSpecが異なりますね。

  • 購入金額

    1,000円

  • 購入日

    2000年頃

  • 購入場所

    日本橋のどこか

19人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ふっけんさん

    2013/07/08

    かずや。 さん

    実際にジャンク屋で文鎮にどうぞ!
    って書かれて売られていた時期があるのですよ(^^;

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