なつかしシリーズ。
前メインPCに元々刺さっていたのはSlot1仕様のCoppermine Pentium III 700MHz
でも2000年代中盤に700MHzじゃあ、とゲタを履かせてTualatin-256k Celeron 1.4GHz
に換装した。
しかし、使用M/BがSlot1時代のP3B-Fだったため、Celeron 1.4GHzまで正規対応するBIOSがなく、β版の1.08betaで運用。
そのためだか熱など別の要因かは不明だが、換装後2年ほどした一時期上手く14倍で倍率が固定できず、12倍に落ちてしまう事象が発生した。
そんなとき友人が、「予備に持っとけば」と自分の廃PCから抜いてくれたFC-PGAのSocket370 Celeron 900MHz。
結局そのトラブルは何度かBIOSの設定を繰り返した後、再び14倍で固定できるようになり収束。
使わなかったCPUは「返そうか?」と訊いたが、「イイヨ、本体ももうないし」ということでそのまま。
FC-PGAのためヒートスプレッダがなく、コア剥き出しの妖しい光を放ちつつ、お守りとしておいてあります。
コアの剥き出しスタイルが懐かしい
最近コアの見えないヒートスプレッダに覆われたものがほとんどなので、時代を感じる。
コア欠け...ウッ...
結局使わなかったからナァ....
でもまだある。
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購入金額
0円
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購入日
2006年頃
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購入場所
友人
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