レビューメディア「ジグソー」

100円で売られていたCoreマイクロアーキテクチャのコロリン(;=゚ω゚)=333

IntelのLGA775向けCPU「Celeron 420」です。
ジャンク屋で100円で売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333

【モデルナンバー(実クロック)】420 / 1.6GHz (FSB800MHz)
【コードネーム】Conroe-L
【製造プロセス】65nm
【L1/L2キャッシュ】64KB/512KB
【コア電圧/TDP】1-1.375V/35W
【主な拡張命令】SSE3/SSSE3/intel64/Xdbit
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA775
【sSPEC】SL9XP
【リリース時期】2007年6月
【発売時の記事】
http://ascii.jp/elem/000/000/039/39620/

Coreマイクロアーキテクチャを採用したシングルコアのCeleronです。
コアネームのコンローとCeleronをかけて、コロリンと呼ばれていました。

従来のCeleronDに比べると、クロックあたりの性能が格段に高い上、TDPは35Wとかなり低く扱いやすくなっています(;=゚ω゚)=333

Windows7の初期時期のローエンドCPUにも、このCPUが使われることが多く、同OSをOfficeで使う分には必要十分な性能を持っていました。EMT64にも対応しており、同OSの64bit版も動作します。

ただ、今となっていは1.6GHzのシングルコアと言うこともあり、ネット用途でも厳しくなってきました。(特にGoogleの画像検索でサムネイルが多く表示されるページ。これが意外とシングルスレッドのリソースをバカ喰いします・・)

100円で売られていたので、ジャンクマザーの動作確認用やBIOSのアップグレード用、或いはシングルコアのCPUを使いたくて堪らない時の為に購入しておきました。

動作は特に問題ありませんでした。これでCeleron420は3個目ですね。
無事動作しました(´ω`)
無事動作しました(´ω`)


DELLのVostro200のレビューでちょっとだけ性能評価やってます。

  • 購入金額

    100円

  • 購入日

    2013年01月20日

  • 購入場所

    日本橋のジャンク屋

19人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ6MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが6MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから