中古PCショップの閉店セールで購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】325(2.53GHz)
【コードネーム】Prescott-256K
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】32KB/256KB
【コア電圧/TDP】不明/73W
【主な拡張命令】SSE/SSE2/SSE3
【Socket/Slot】Socket478
【OPN】SL7NU
【リリース時期】2004年8月頃
登場時から約1万円で販売されていた、格安のプレスコCeleronです。
廉価ながら、FSBは533MHz、クロックは2.53GHzと、一昔前のPentium4に迫るものでした。
エンコードなど、比較的2次キャッシュの容量が重視されないアプリケーションではPentium4にも劣らない素晴らしい処理速度を見せました(;=゚ω゚)=333
ただ、やはりプレスコなので、発熱が凄まじく、スリムケースに組み込んだ場合は側面が熱々になりました(^^; 冷却にはそれなりに気を配る必要があります。
CeleronDを思いっきり、オーバークロックしていた友人が居たのですが、なんだかPentiumDに迫るような熱さになる気がします(^^;
このCPU自体は、ジャンクマザーボードの検証用に購入しました。いつも廉価なCPUはジャンクの生贄にされます(^^;
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購入金額
300円
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購入日
2011年07月23日
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購入場所
中古パソコンの大阪市内
ネイエフさん
2011/07/28
エンコは普段はしないので
Celeronでも速かったというのは意外でした
ふっけんさん
2011/07/28
SandyBridgeはコストパフォーマンスがかなり良いですよね。
QSVを使えばエンコードも爆速ですしね(^^;