発熱が控えめなノースウッドコアでハイパースレッディングにも対応しています(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2.6GHz(FSB800MHz)
【コードネーム】Northwood
【製造プロセス】130nm
【L1/L2キャッシュ】8KB/512KB
【コア電圧/TDP】1.525V/69.0W
【主な拡張命令】SSE/SSE2(ハイパースレッディング対応)
【Socket/Slot】Socket478
【sSPEC】SL6WH
【リリース時期】2003年5月頃
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/fsb8...
2.6CGHzの"C"が付くことにより、従来のPentium4と比べると、
FSB400や533MHz→800MHzにUP!
そして、仮想デュアルコアであるハイパースレッディングにも対応しています(;=゚ω゚)=333
また、この後に登場するプレスコットコアと違い、比較的発熱が少ない為、Socket478ではかなり優秀なモデルだと思います。
でも、個人的には3.06GHzのように、北森コアでFSB533MHzのHT対応モデルを出して欲しかったと思います。廉価マザーはFSB533MHzまでが多かったですからね(^^;
ジャンクのSocket478マザーをスリムケースで運用ために購入しました。
このCPUくらいの能力があれば、Windows7もそれなりに使えそうですね。
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購入金額
100円
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購入日
2011年12月24日
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購入場所
フレンズ
makibisiさん
2011/12/26
下小川さん
2011/12/26
HTとFSBの恩恵でセレロンと比べると俄然体感速度アップしたんでかなりいい感じでしたね。d330STの筐体でも余裕のある発熱ですし。
実は初自作の思いいれのせいでプレスコのほうが(実用性はともかく)好きなんですけどねw
ふっけんさん
2011/12/26
前後に登場したコアの発熱が大きかったから優秀だと思えますよね(^^;
さりげなく、中古PC屋で持ち上げられているハイパースレッディングが好きでしたねw
ふっけんさん
2011/12/26
むしろ、ネットバーストアーキテクチャのCeleronの体感速度の遅さに嘆くことが多かったです・・・Pentium4はそんなこと無いですけどね(^^;
プレスコのPen4とスミスフィールドのPenDはネタ的なCPUとして大好きですねw
ただ、発熱でマザーのCPU周りのコンデンサとFETの死亡率が高すぎますorz