何故か2015年になって未開封品が売られていました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2.6GHz(FSB800MHz)
【コードネーム】Northwood
【製造プロセス】130nm
【コア/スレッド】1 / 2
【L1/L2キャッシュ】8KB/512KB
【コア電圧/TDP】1.525V/69.0W
【主な拡張命令】SSE/SSE2(ハイパースレッディング対応)
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】Socket478
【sSPEC/OPN】SL6WS
【リリース時期】2003年5月頃
【製品のHP】
http://ark.intel.com/ja/products/27494/Intel-Pentium-4-Pr...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/fsb8...
IntelのメインストリームPCだったPentium4です。
Pentium4は発熱が大きいイメージがありますが、このノースウッドコアでは割りと省電力で低発熱でした。TDP69Wは今では普通レベルですしね・・・ただ、SpeedStepのようなクロックを下げる機能が無いので、結果的に消費電力が大きくなるのも事実です。
2.6CGHzと「C」が付いていることからFSB800HMzのハイパースレッディング対応モデルであることがわかります。当時は賛否両論があった技術ではありますが、昨今ではコンシューマー向けCPUでも2コア、4コアが当たり前であり、マルチスレッド対応という意味では良い結果となってのでは?と思います。
このCPUは何故か某PCショップで未開封品が100円で売られていました。
これなら純正クーラー目当てでも安いので購入しておきました。
この2.6CGHzは発売が2003年なのでもう12年くらい経つのか・・・
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購入金額
100円
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購入日
2015年02月07日
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購入場所
日本橋のPCショップ
いぐなっちさん
2015/02/07
しばさん
2015/02/08
ふっけんさん
2015/02/09
Windows8に見捨てられましたしね・・・
ふっけんさん
2015/02/09
10年近く経つと、樹脂の劣化もあるでしょうね。
一応、ジャンクマザーを捨てる際などに部品取りで予備は確保しています。