初めて、Macを購入したのがPowerMac8500です。
少ない給料から購入した記憶があります。
今のパソコンからは想像もできない価格でした。
ビデオ入力が標準で装備され、画期的で、MacOSが使いやすかったのに感動しました。
デザインも気に入っていました。
ただ、実際に動画を扱うには能力が低いようにも感じました。
当時、発売されたデジタルビデオカメラやデジタルカメラをシリアルポートへ接続したりしていました。
もちろん電話回線に接続してインターネット接続も始めたりしました。
時代の流れで、さすがの能力不足を解消するため、パーツの交換や追加で能力をUPして使っていました。
・CPU PowerPC 604/150MHz → PowerForce G3 400/200/1M
・OS 漢字Talk 7.5 → MacOS8.6
・PCIボード USBボード追加、 Ultra Wide SCSIボード
・HDD SCSI 1.2GB → Ultra Wide SCSI 4GB、ATA2 20GB
・外付けドライブ PDドライブ
・モデム 33600bps対応
・メモリ 176MB 増設32MB×5(標準16MB)
その他いろいろと購入したりしていましたが、投資した合計は、計算できませんが、かなりの額になると思います。
PM8500/150仕様
そのうち、時代の流れがWindowsOSになり、会社のパソコンもMacを使用することが難しくなり、今はWindowsOSです。
まだ、部屋の片隅に眠っていたのですが、電源を入れると動きました。
懐かしいやら、嬉しいやら、悲しいやら。
でも、樹脂部分はかなり劣化していました。
やっぱり悲しいですわー。
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購入金額
345,999円
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購入日
1996年頃
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購入場所
けんこうさんさん
2011/07/17
Sonnet Crecend PPCG4-1000で
G4 1GHz化の暴挙に出てみては?(笑)
かつくんさん
2011/07/17
なかなか面白そうですねー。
その手がありましたか!?
いろいろといじってみたかったけど、もう遅いですよね。
あきらめるしかないです(ToT)/~~~