以前激しいピン曲がり状態でジャンクコーナーに埋もれていたのを発見して購入しました。(写真2)
●AMD K6-2/533AFX
FSBは97MHz。CPUレートはx5.5で533MHz。
K6-2のラインナップでは550MHzに次いで高速です。
倍率変更可能なのでFSB100MHzx5.0倍などでも動作は可能と思います。
●感想
マザーボードが古いのでOSセットアップは厳しいのでBIOS画面を表示させて動作確認をとってみました。(写真3)
かなり激しいピン曲がりで補正するのに苦労しましたが問題なく動作しています(>_<)
こちらのCPUも適当保管でしたが動作は問題なし。頑丈です!
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購入金額
315円
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購入日
2010年頃
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購入場所
しばさん
2012/06/21
K6-2に533MHz品があったのか…
意外です。
FSB97MHzってのもまたなんとも…
Sheltieさん
2012/06/21
はじめまして。
ジャンクコーナーで古いCPUを見つけると懐かしくて即掴んでしまいます。
当時はSocket7は使用していなかったので詳しい事はわかりませんがCeleron 533MHz対抗馬として投入されたようです。FSB97MHzって微妙すぎますよね。対応マザー以外では倍率変更で似たクロックで動作させるしかなかったのかもしれません。
ふっけんさん
2012/06/21
私もK6-Ⅱ550MHzとともに保管しています。
演算性能はSocket7最強クラスですが、L2キャッシュを内蔵していないので多くの用途でK6-Ⅲ450MHzに負けてしまうのが・゚・(つД`)・゚・です。
Sheltieさん
2012/06/21
やはりK6-IIIは高速でしたよね。処分してしまったのが悔やまれます(>_<)
先日K6-IIIと同じキャッシュ内蔵のK6-2+/450MHzを入手したので動作テストして動いたら登録したいと思っています。
anzuさん
2012/06/21
Cyrixのベースクロック75MHzや83MHz品を動かすのに、オンボードのIDEのクロックまで上がってHDDが飛んだりなんてこともよくありましたよね(笑)
Sheltieさん
2012/06/22
クロックがFSB以外にPCI(AGP)やその他のデバイスと同期しているので正式対応マザー以外で中途半端なクロックを設定すると不具合でましたよね。
昔は10MHzや33MHz単位で製品がリリースされていたので仕方ないのかもしれませんがCPUのバリエーション追加のための中途半端なFSBクロックが設定されるというのは、今思うとかなり無理があるなと(^-^;