2010年のマウスコンピュータの福袋に入っていました。(購入価格は福袋のものです)
【モデルナンバー(実クロック)】420(1.6GHz)
【コードネーム】Yonah-1M(ヨナ)
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】32KB/1MB
【コア電圧/TDP】1.3V(MAX)/27W
【主な拡張命令】SSE/SSE2/SSE3
【Socket/Slot】Socket479
【OPN】BX80538420
【リリース時期】2006年春
このCeleronMシリーズは、YonahコアのCore-Soloのキャッシュを1MBに半減させてEIST(拡張版スピードステップ)に対応していないものです。TDPは27Wとそれなりにありますが、超低電圧版も存在します。
オーバークロックの耐性が高く、ダブルスコアを狙っていた方も多く見受けられました。
恐らく、マウスコンピュータの2007年のローエンドモデルに搭載されていたものだと思いますが、さすがにSocket479マザーは持ってないので・・・オブジェとなることでしょう(^^;
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購入金額
2,010円
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購入日
2010年01月09日
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購入場所
マウスコンピュータ(大阪日本橋)
4453さん
2010/05/08
Socket479のマザーは…さすがに入手むずかしそうですね^-^;
けんこうさんさん
2010/05/20
fuji2001さん
2010/06/10
名湯さん
2010/12/13
Celeron Mは普通に使う分には遜色ない速さを持っていると思うのですが、使える場所が限られすぎていますね。
ふっけんさん
2010/12/13
まったくその通りですw
かつて、デスクトップ用にAopenがSocket479マザーを廉価に発売したのですが、これでも2.5万くらいしていたと思います。現在のように汎用マザーに使用できる省エネCPUがあることは幸せだ(;=゚ω゚)=333!!って感じますw
リンさん
2011/01/07
オンラインゲームで大活躍してくれました。OCとかもあっさり行くのが良かった^^
ふっけんさん
2011/01/07
479の変換下駄良いですね。Aopenのネイティブな479マザーも欲しかったなあ・・・
その間、金欠だった私はMobileAthlonXPオンボードマザー使ってました。
リンさん
2011/01/07
おぉ、よく日記を読んで頂けているT-T ありがとうございます。嬉しかったです。
今は押入れに入っていますが、たまに出して使ったりしています。
もっとマザーに種類が出て普及すればよかったんですけどね。。。
ふっけんさん
2011/01/07
今考えると、この下駄で479が使えるくらいなら、AsRock様が478と479の両方のソケットを搭載したマザーを出しても不思議ではなかったですね(^^;
リンさん
2011/01/07
本当にそうですよね。
当時なんで人気があったのにマザーが出なかったのか不思議でしょうがないです。
変換下駄もASUSしか出さなかったけど、多分やる気になれば全機種対応下駄も作れたのかなぁと思っています。
BIOS側の対応が難しかったのかもしれませんが><
今はソケットがピンじゃなくなってしまったので中々下駄みたいなのは出てきませんが、
先祖返りしてもらいたいです(笑)
ふっけんさん
2011/01/07
>今はソケットがピンじゃなくなってしまったので中々下駄みたいなのは出てきませんが、
あえて、ここで通常とは逆向きの下駄が発売されたら面白いかとw
CPUファンの穴で下駄を固定!下駄のファンはその上に無理やり付けるとか(^^;