2.53GHzという中途半端なクロックのCPU。金額的には買った時に丁度10000円だったのでキリがよかった。
案の定お金が無いので1万円程度のCPUを探していた。
本当はAthlon XPと悩んだが、店員が「Athlon XPは難しい」というので(たぶんコア欠けリスクとかクーラー取り付けが難しかったからだろう。AthlonXPはまだコア剥き出しでヒートスプレッドを装備していなかった)
そんなこんなでCeleronDとSocket478マザボAopen ax4sg-ulの組み合わせになった。
まあCeleron 1GHzからの乗り換えで当初は文句なく使っていた。
しだいにPCゲームにハマり始めると結構ゲーム用途できつい部分も出てきた。
まずCPUのキャッシュが少ないし、マザボがAGPだからアップグレードが割高。Pentium4は高すぎる。
だから延命策でデュアルコアCPUに換えるより割安な中古Soundblasterを買って、ゲームのサウンド処理をサウンドカードにさせたり・・・
あと夏場でなくともCPU温度は70-80℃になってしまうので冷却パーツに投資したりと
そんなわけで本当に自作が趣味になったきかっけのパーツだと思う。
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購入金額
10,000円
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購入日
2004年頃
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購入場所
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