メモリが最大 128MBが直刺しで増設可能。

固定ディスク I/Fが Enhanced IDE互換に変更。４GBまでのHDDが付くことに・・・長かった。

ボード類も全部１枚に収まりドーター類は基本的に無し（パッチは結構あるけど）

パッチが多いのでボードのロットによってはかなりの確率で腐食します。

Pentiumの初期ロットに存在していた浮動小数点演算バグや電源ユニット下にある８６音源の小型ボードがコンデンサーの液漏れで音源が死亡するのは内緒です。

所有個体は後期版のためパッチ無し、液漏れ無しで修繕がとても楽でした。あと１０年は戦えるぞと。

PTOSモデルやアマダ (AMADA) 社の制御用PCのベース気になったりと意外と長く売れていた模様。

一般人には関係ありませんが・・・オクでは意外とこの手の商品が出てますね。

無理なアップグレードは避けて、CPUはノーマル・RAM１２８MB・４GB SSD PW９６８LBで留めています。Windows 2000使わなければこれで十分ですよ。Socket4に未来はありません。

アップグレードについてはPC-586RVも所有してますがこれ以下ですね。196MB RAM、Vision968 ４MB、Pentium ODP搭載可能ですからね。