以後の私の人生を完全に「「決定付けてしまった」、SHARPの誇る名機。
こいつはSuperの全損後、知人の好意により譲渡頂いたもの。
譲渡頂いた時点で電源が死にかけていたが、下部基盤のコンデンサと電池のソケット化と一緒に、全てのコンデンサと抵抗を交換、基盤損傷部をバイパスして復旧させた。
現在、CRTディスプレイの設置場所が確保出来ないため、未だお蔵入り状態であるが、写真撮影時に電源を投入してみたところ、問題無く稼働を確認。
Superとの決定的な違いが「CPUの動作周波数とガワのデザインだけ」という、後継機というより「公式のOC改造機」と揶揄される製品だが、X68kのソフトウェア資産を完全互換する上位機種は実質こいつだけ。
24MhzへのOCに耐えることから、X68kの衰退期に結構な高値で取引された。
まあ、現在でも20年近い前の製品ということを考えると、十分過ぎるほど高値で取引されているが。
とにかく、これを稼働状態で維持するのは、もはや信者としての義務だ。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
らんまるさん
2011/10/21
我が家にはその昔、初代機+初代モニターがおりました。
グラディウス専用マシンを経て、電波新聞社製ソフト御用達マシンになり、Z'sSTAFFやSX-WINDOWなども動かしつつ、末期には満開製作所製ソフトちら見マシンになり、5インチドライブの自動掃出し時に不安を覚えた頃に、知人にセットで10万円で譲ってしまいました。
パソコンそのもので純粋にワクワクできた良い時代でしたー。
Vossさん
2011/10/21
引越前に清掃して、以後エアパッキンと帯電防止袋で刳るんでありましたので、結構いい状態で保管されています。
梱包といて、撮影して、また梱包して保管状態<いまここ
で、私も最初はゲームマシンにしてました。
Superが死ぬ直前は、MDXSによるジュークボックス化してました。
今よりずっと出来ることは少なかったですが、触ってる時間は今現在PC触る時間より、遙かに長かった気がします。
はやいとこ、置き場所復活させてやりたいです。