アクティブスピーカー使用時(Creature 2)でも音はよくなりました。
オンボードと比べ高音域がハッキリし、中音域ものびるように感じます。
環境が変わりアナログ出力をオーディオアンプ(PMA-680R)へ繋ぎ、
パッシブスピーカー(Infinity Reference one)で音を出すと…誰かに聞かせたくなるような音質に。
私はどちらかと言えばピュアオーディオではなくプアオーディオなので、そんなに高級機を使うというわけでもないですが、かなり満足してます。
あと問題があるとすれば、PCIのスロットなので、これからのPCには使いづらいということと、
ステレオミキサーがないので、必要な場合は色んな手順を踏んでやらなければいけないということ。
ニコ生など放送される方には不向きだと思います。
マイク入力に関しては、使っているマイクの性質上か、ちょっと音量が小さくなるかなという気はしますが、
ノイズに関してはかなり少ないと思います。
少なくとも私はSkypeなどをしていてノイズがあると言われたことはありません。
スピーカーが手元に上記の1組と、B2031Pがありますので、それを踏まえてスピーカーもレビューしようかなとも思います。
価格的に、あとは性能的にもそうですが、このクラスのカードを挿すのであれば、
アンプは10万弱、スピーカーは20万前後のクラスがいいのかなと思います。
鎌ベイも持ってますが、カードに比べてアンプが弱いと思うので、環境によっては余裕でオーバースペックになる可能性が高いと思います。
このクラスを見る方は私以上に知識がある方がほとんどだと思いますが、LTDまでなくとも十分頑張ってくれると思います。
あとは…どれだけ予算を音に割くか、ですよね。w
ドライバはいまひとつですが、それ以外は十分納得できると思います。
ステレオミキサーだけちょっと欲しかったですが、それを差し引いても満足いく買い物でした。
こいつの為に、次のPCを組むときはPCIが挿せるマザーを探すつもりです。
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購入金額
13,000円
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購入日
2009年04月頃
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購入場所
オンラインショップ
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