地デジチューナーの購入後、視聴だけではなくて、録画もしたくなるのは、人情。
当時購入したショップメイドっぽいスリムPCにはシャドウベイは余剰していませんでした。
そこで、外付けHDDを検討。
電源別供給、でもAUTOスイッチがあってPCと連動可能、500GBという大容量(当時)で、出費限界の中では一番良いものでした。
気になる部分は幾つか。
初起動時から、立ち上がりにはギュッギュッギリギリという駆動音がします。
始動時のみで、読み書き時では無いので、電源投入時の儀式として受け入れる事にしました。
大きさはDVDケースを3枚束ねた位のもので、今なら、大型に分類されるのでしょうが、当時はコンパクトでした。
3.5インチHDDを内蔵して、冷却用の小型ファンが付いている構造。
一応衝撃吸収のゴム足だとか、着いているわけなのですが。
見た目よりも、横に倒れやすくて、メタルラックのようなキャスターが付いているものに置いていた為、少しラックに触った振動で棚板が揺れると、バタンガツン、と倒れてひやひやします。
それでも、壊れてはいないので保護能力は高いのかな。
どう見ても縦置きして下さいという形状(上が排気口、下がゴム足)なので、スタンドがあったら良かった、なんて思ったりも。
PCとの連動でAUTOなのは◎、冷却衝撃吸収も○な良品でした。
2008年発売で、ATA接続なHDDですので、速度としては十分ですね。
録画に使用して大いに役立ちました。
ポータブルHDDと違い、自前で冷却システムがあって、衝撃吸収機構があるというのは良いですね。
起動音だけが気になったものの、後は、満足していました。
Windows8.1Proにアップグレードするまでは現役でした。
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購入金額
12,000円
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購入日
2008年頃
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購入場所
TWOTOP京都寺町店
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