この本が発売される以前、NHKのプロジェクトXで「ロータリー47士の闘い」を観てから、自分の中でマツダ熱が沸き上がっていました。本書はその後2006年頃に購入したものです。
とはいうものの、今までにマツダの車は一度も所有したことがありません><
しかしながらマツダの独自発想やチャレンジ精神が好きで、子供の頃から憧れていた自動車メーカーでした。
本書では、マツダの歴史から2006年当時に予想された未来の取り組みまで広く網羅されており、マツダ好きな人は勿論、マツダをよく知らない人にも楽しめる内容になっていると思います。
特に東洋工業時代の記念すべき一号車から2006年までのカーコレクションページは懐かしく、見応えがあります。どれも独創的かつ斬新なデザインで、今出してもイケるんじゃないかと思えるものもありますね^_^;
また、マツダとは縁の深い寺田陽次郎氏(オートエグゼ)や雨宮勇美氏(RE雨宮自動車)の協力により、モータースポーツにおける作り手、あるいは乗り手の視点から見たマツダへの拘りなどが興味深く描かれています。
読み物としては若干ボリューム不足ですが、写真が豊富で内容が分かりやすいので一気に読めるのは良いと思います。
ただひとつ残念なのは、この内容と価格でオールモノクロ頁というのはちょっと寂しい。。。オールカラーとは言いませんが、できれば旧車などはカラーで見たかった。。。
プロジェクト
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購入金額
1,680円
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購入日
2006年頃
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購入場所
近所の書店
パッチコさん
2014/03/16
マツダミュージアムも面白そうですが、休みが合わないんですよね。年末年始休みだし。
タコシーさん
2014/03/16
私もマツダ車は乗ったこと無かったですね
下取りが安いという都市伝説のせいでは無いのですが....いまでも伝説あるのかな
ファミリアロータリークーペとRX-7には乗せてもらったことがあります
RX-7は格好良かったです
aoidiskさん
2014/03/16
初のGPS ナビ搭載
テント付き あのロールカーテンは秀逸だったな
所有したことありませんが
マツダ車 気になるんですよね。
Satoshiさん
2014/03/16
淀み無くスムースに回る10Aロータリーエンジン
だが燃費は最低と、よく先輩の車に乗せてもらいました。
あの頃は赤のAudi 80と赤のコスモAPリミテッド(13Bロータリー)
に憧れたものでした。
しかし当時は学生で、しかも石油ショック、ガソリンは1L 150円台。
買えもしなけりゃ、維持も出来なかった。
今なら趣味で赤のコスモAPリミテッド(13Bロータリー)が欲しいかも。
izappyさん
2014/03/16
私はもう何年も見た記憶がありません…<RX3など
マツダミュージアムは是非見学してみたいです。ただ、ちょっと遠いですねぇ。。。
izappyさん
2014/03/16
私は下取りのことまで考えて車を購入したことがないのですが、以前乗っていたマークⅡはそれほど古くなくキズもほとんど無かったのに下取りゼロで、逆に処分費用を取られました。。。その後の軽ワゴンはマークⅡよりも年数が経っていてヘコミもあったのに30万円くらいで引き取ってくれました。下取りのシステムは何だかよく分かりませんねぇ。。。
izappyさん
2014/03/16
確かにマツダ車って凄く気になりますよね。
そんなに気になっていながら、なぜか買ったことがないというのも我ながら不思議です^_^;
テント付きはかなり気になってましたが、ちょっと大きすぎました。。。
izappyさん
2014/03/16
サバンナRX3は、子供の頃に何度もプラモを作った大好きなクルマです。確かに燃費は悪そうでけど、それを許せる魅力がありますね。
コスモといえば、私の知り合いに今でもコスモスポーツを所有している人がいます。数年前に購入したらしいですが、レストア費用と維持費が大変だそうです。でも、そういう生活にも憧れますねぇ^_^;
ちばとどさん
2014/03/16
教習車がマツダでした。
そういえば、出生が広島の東洋工業病院。わたしにはマツダチップがはいってるかもしれませんww
izappyさん
2014/03/16
ファミリアいいですね。
特に私は70年代のが好きです。