私のメインPC(Core2Duo機)とAtomサーバー機のキーボードの操作切り替えに使用。
キーボードをそれぞれに差して使い分けるのが面倒くさいし複数置いていてあると邪魔になるし、メインに使っているキーボードがいいものなので出来ればいつでもこのキーボードを接続したいと思いこの切替器を用いている。
マウスはキーボードと違って複数置いてあってもあまり邪魔にならないので、現在は広いマウスパッドの上にデスクトップ用のM500、サーバー用の今はサーバーで使っているNotebookMouse5000を置きっぱなしだ。
画面も本機が対応する解像度が1600*1200というのもあり、使用していない。
Atom機の画面出力がD-subのみでデスクトップからはDVIとかちあっていないので、画面の出力切替で間に合っているのだ。
この切替器はScroollLockキー2回連打と上下方向キーで接続するマシンを選べるので、切り替えの操作は非常に簡単だ。
ただ本機のPC側のキーボード接続はPS/2接続でホットプラグに対応しておらず、例えばAtom機に接続をしていてデスクトップを起動させるとき、予めデスクトップ側に接続を切り替えておく必要があるのが少し面倒臭いポイントだ(起動途中でも大体大丈夫なのだが)。
元々私はキーボードをPS/2端子で接続していたので問題は無いが、ホットプラグに対応しているUSB端子でもキーボードに対応したほうが柔軟性が高くなったのではと思う。
マウス側の端子はUSBなのだが、そちらにUSB端子のキーボードを差しても認識してくれないのだ。
切替器を挟んだ時と挟まないときでは、入力のレスポンス等特に変化したと思えるポイントは確認出来ていない。
現在は画面側の入力端子が豊富になってこの手の物は需要が減っているのかもしれないが、もし安く入手することが出来れば単にキーボード/マウスの切替器としても優秀だ。
キーボードを複数並べて狭い思いをしている人がいたら、是非試していただきたい。
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購入金額
0円
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購入日
2010年頃
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購入場所
友人から借用中
退会したユーザーさん
2011/07/27
しかし誤動作が多くてムキュー!!!でした。
キーボード上でスッと切り替えられる仕様、イイですね!
miraさん
2011/07/27
誤動作は今のところないですねー。
わざわざ切り替え機本体を押さずとも特定のキー連打で切り替え出来るのは美味しいですね。