いままで使っていたAudigy2はこれをきに引退。友人宅へw
さてどうして買い換えたかといえば、やはり128音対応、EAX5.0対応、バッファメモリの搭載という高性能に惹かれたからですな。
発売当時、1万5000円以上して全く買えなかったし・・・
ところでこのX-Fiに搭載されているX-Fi Fidelityチップ(CA20K1)は、実は現行X-Fiとほとんど差がありません。つまりX-Fiはもう6年ぐらい進化してないんですね。
CA20K2はネイティブにPCIeに対応、プロセス変更など地味な変更(まあ正統進化とも言えるけど)程度です。つまりゲームするだけなら旧X-Fiでもいいわけです。
しかもVista以降事実上EAXのハードウェアアクセラレーションはOSレベルで非対応になりました。それからというもの、Creativeはハードウェアプロセシングに対応していないRecon3Dなどを作っています。ちょっと悲しいですね。まあCPUの性能向上が著しいので問題ないんでしょうけど。
Audigy2と比較すると基板レイアウトが洗練されたイメージがあります。
乗っているDACに変更はないのですが、コンデンサが綺麗に並んでいたり、バッファオペアンプが綺麗に並んでいたり・・・w 回路設計が最適化されたのでしょうか。
音自体はSoundBlasterらしい音作りという感じです。ドンシャリというかなんというか。
まあたださすがに古いので、カップリング用の電解コンデンサーの容量抜けなどあるのかもしれないので、参考程度に。
FPSはALCHEMYによって設定してプレイしてみましたが、音の向きが明瞭になり快適です。
Audigyより勝ってるかというと大して変わらない気もしますがw
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購入金額
1,980円
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購入日
2012年11月12日
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購入場所
TSUKUMO
カーリーさん
2012/12/12
使ったことありませーん^^
デジタル瀬尾さん
2012/12/17
こんにちは~
光入力のあるアンプとか持ってない限りつかわないですよねえ・・・。
X-Fiは光出力にもサラウンド効果ハードウェア載せられるので、そういう点でもステキ!