DENON GMC-10EX MCカートリッジ
ヤフオクでGMC-10EXを発見、落札です カンチレバーは先端が折れてはいたが、
曲がっていないので何とか修理可能かと思い、落札しました 1600円+送料+ヤフオクミカジメ料...
レコード針と発電コイルは脱着方式(MCカートリッジですが針交換可能)で簡単に外れます
外筐はプラスチック素材です。
DENONのマークが付いていますが、このカートリッジはグランツ社のOEM品でGMC-10EXと言う名称ですが、DENON社の景品等で頒布されていたようです GLANZ社自身でも販売していたのでヤフオクでも時々出品されますがダンパー不良で左右にカンチレバーが変形してるものが多いです 兄貴分のGMC-20も似たようなもので一度落札してますがジャンクになっています コイルとダンパーが癒着してどうにもなりません MCカートリッジのコイルは線材が細く一般的には修復不可能です
ダンパーを半分に切って別の半分ずつの良品と置き換えても性能的に問題点は有ります コイルも接着剤で貼りついているので復活は難しいですね。
DENONのロゴが付いていますがDENON製のプレーヤーで付属したものでは無かったです
DENONのプレゼント提供品か?
左上の赤いコイルが発電コイルで、右下画像にサマリウムコバルトマグネットがV型におかれています
針を繋いでみてもダンパーが硬くてビクともしません レコードを再生しても物凄く小さな音です
針を揺すっても接続点から折れてしまうくらいの硬さでした
ダンパーが溶けて癒着して固まっています 隙間を作りましたが硬いです
狭いところに接着剤とダンパーの溶解効果でくっついていますね 新しい時に
これで動いていたのかな? 摩訶不思議な結果でした。
表側の目隠し板を剥がすとネジが見えます、ダンパーが目隠し板貼付けの接着剤と融合して硬化の原因になっていました こういう場所の接着剤は難しいですね 両面テープ? ダンパーについている接着剤を剥がしたらコイルも断線しました で、お釈迦です このネジは下画面 fig-1 に出てます
アルミ管を固定するものだと思います この管を通してテンションワイヤーが通過しています
針カンチレバー+ダンパー組み立てをテンションワイヤーで引っ張っていると思います 針の傾きは
ダンパーで規制していると思います 想像なので違うかもしれません。
GMC-10EX 仕様
このカートリッジの先代がGMC-10Eで、出力電圧は0.3mVです
ヘッドシェルにカートリッジを取り付けていたら鉛板が落ちましたが何処にあったのか判りませんでした カートリッジモノコックボディ?内には鉛の重りが入っています カートリッジの重さを決めているようです なんか手工業的なものを感じたカートリッジでした GLANZのカートリッジは
G20にしても結構トリッキーなことをやっています
OEM企業なので大々的な生産販売は出来なかったのでしょうか、手工業的なものを感じました。
と言う訳で今回は測りようがないので周波数特性などは有りません 無駄な徒労でした。
フカボリ....
バラシ状態 ↓
fig-1
発電コイルとレコード針が付いていた軸 左側にテンションワイヤーの切れ端が見えます
発電コイルですが、L,RチャンネルでV字型にコイルがまかれています コイルが重なっていますがクロストークなどは、OK牧場!ララミー牧場?
カンチレバーが繋がります これらの部品を接合してダンパーも加わり、テンションワイヤーを
引っ張り後部で固定します
テンションワイヤーテグスは此処の穴に出てきて接着固定されます
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購入金額
1,600円
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購入日
2026年04月21日
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購入場所
ヤフオク








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