業務用にIH炊飯器を複数台利用してます。
昔は2升炊きも利用してましたし、その後、1升炊きを複数台利用していた時期もありましたが
お客様の趣向の変化 メニューの変化を横目で見ながら
5.5合炊きを随時ズラしながら利用するのが できるだけ炊きたてご飯を提供するのに好都合
消費電力も棚占有スペースの面でも有利だと考えるようになりました。
タイガー 象印 日立に東芝 松下 アイリスオーヤマ
いろいろなメーカーの製品を試してきましたが
アイリスオーヤマのそれは、早炊き設定にしても時間がかかりすぎるコト。
蓋の部分が分厚くて重たいので使いづらい
といことで 家庭用に流用してます。
象印 か タイガー 老舗メーカーから選ぶ
アイリスオーヤマは落選
現行の東芝機は、1年前に導入した象印のそれより早く不調をきたしてたんです。
保温の時の温度が高すぎて ご飯が乾きやすい。
象印はぜんぜん平気なのに。
で 蓋を止める金具(樹脂製ですが)が破断。
おそらく部品だけの供給はあると思いますが、保温機能に問題があるので廃棄することにしました。
しかし 7年前に導入した東芝のエアコンはコンプレッサーが故障してしまい修理を断念したりと
かつて持っていた東芝の代物は良品のイメージは薄れてしまいました。
過去に使っていた日立の炊飯器にも良い印象は無いし
やはり象印かタイガー 老舗の炊飯器メーカーの製品
その中で 5合炊き IH方式 上蓋が薄め の条件を満たすものを探すことにします。
で 選んだのが、左側にある 象印NP-XB10-WA
楽天で見つけました。 価格は14715円
円安前の水準から比べると3〜4割の価格上昇が見て取れます。
保温モードを選べる これとても大事
高級機の様な厚釜ではありませんが、それなりに分厚い内釜
昭和〜平成のテフロン加工とは異なり、より黒く よりツルツルしてました。
内蓋は簡単に外せて 丸洗い出来ます これも大事 中には出来ない し辛いモデルもあります。
上蓋 蒸気口の取り外し 清掃も簡単に行えます。
取説を読む必要がありますが、炊き込みご飯などで炊飯器に匂いが残ってしまった時は
水を入れて高温で熱することで セルフクリーニングを行う機能もあります。 便利。
炊きあがりはブザー音でお知らせ
撹拌します。
目安目盛りの様子
ハイライトは保温モードの切り替え機能
昭和の炊飯器の多くに備わっていた機能なのですが 久しぶりに確認しました。
高めで保温すると 白米の匂いの変化を抑えることが可能となり
低めで保温すると ご飯の乾きを防ぐことが出来ます。
お昼に炊いたご飯を夕食時にも使うことが分かっている時は、うるつやモードが良いと思われます
この機能だけでも このIH炊飯器を買う値打ちがあったと考えております。
せめて10年 いや8年は持ってね 象印さん。 お願いします。
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購入金額
14,715円
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購入日
2024年07月08日
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購入場所
楽天24ヘルスケア館
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