ここ数年のイヤホンの流れとしてガッツリ音楽を楽しむ音質最重要視のモノとは別に、外部の音も聞こえつつ音楽が聞けたりウェブ会議が出来たりする『ながら聞き』タイプが求められているようです
メガネのツルと干渉しない
オープンイヤ型イヤホンで耳に掛けるタイプのモノだとメガネも同時に使用する場合、両方が干渉してつけ心地が悪くなるが、イヤーカフ型ならばメガネと全く干渉しないので使い勝手は良い
低音が出ない
Amazonの評価でも書かれていましたが、値段も値段なので音質は価格なりで同価格帯のカナル型イヤホンよりも低音があまり響きません、中高音が響いて聞こえる感じです
耳の穴にきっちり差し込むカナル型イヤホンと比較しても仕方が無いのですが、イヤーカフ型イヤホンの音の出口から耳の穴まで空間を通って音が届くので低音が損なわれても仕方が無いのかもしれません
初めて試すイヤーカフ型イヤホンとしては十分
イヤーカフ型イヤホンがメガネと干渉しないことや、つけ心地が耳たぶの負担にならない事などが検証出来た
今後より音質を求めたり、音漏れのキャンセリング機能が欲しいと思えば Bose Ultra Open Earbuds や HUAWEI FreeClip などのイヤーカフ界隈の2大勢力に乗り換えて行くきっかけにもなる
Bose や HUAWEI に限らず、もう少し時間が経てばAppleやBeets、Sonyがイヤーカフ型を出して来るかもしれません
もっと品種や値段がこなれて来た時により高額で高性能のイヤーカフ型イヤホンの購入を考えてみても良いと思います
また多くの製品が物理的ボタンが無いモノが多かった中でカチッと押せるボタンがあるのも選んだ理由です
安い
音質がめちゃくちゃ良い訳ではないがイヤーカフ型イヤホンを試してみるのにはこれ以上安い価格帯はなさそうなので価格に関しては満足です
購入時にAmazonの500円OFFクーポンが設定されていたので更に安く購入出来ました
寝ながらの利用にも良い
手持ちのFire HD 10 タブレットをタブレットスタンドに設置して寝ながらNetflixなどの配信動画を観る時に耳元にだけに音が届くので夜遅くでの利用でも周囲に気兼ねなく動画視聴する事が出来る
また、Fire HD 10 タブレットのSilkブラウザでradikoプレミアムを聞きながらKindle Unlimitedを読む時にイヤーカフイヤホンではラジオ番組の内容が聞きやすいので、低音の足りなさなど気にならなくなった
防水性能が高いので風呂やシャワーで使える
風呂に入りながら音楽を聴く時、防水スピーカーで音を鳴らすと室内に反響して聞きにくくなるのですが、イヤーカフイヤホンだと耳元だけ音が鳴り室内に反響する事が無いのでとても聞きやすい
もし水かかりで壊れたとしても元々高いイヤホンでは無いのでショックは少ないと思う
イヤーカフイヤホンを付けたままガシガシシャンプーをしても全く平気です
軽い
軽いので耳のつけたまま付けていた事を忘れます
Amazon Fireタブレットとブルートゥース接続しその事を忘れて移動した時に 『 dis connected 』と切断の音が鳴るのまで耳に付けたまま無再生されていた事に気が付きます
耳に付けたままでも痛くならないし、軽くて付けていた事も忘れるぐらいなので全く負担がありません
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購入金額
1,399円
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購入日
2024年04月29日
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購入場所
Amazon
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