テプラの テープ幅 9mm のカートリッジです。
僕の中では、たぶん 12mm が標準サイズだと思っています。
12mm はバインダーファイルの背表紙に丁度良いサイズ感で、たぶん一番多く使うサイズだからです。9mmは、12mmが少し太すぎて野暮ったい、という時に使用します。
というわけで、僕は9mmが一番使い勝手が良いです。9ミリを推すんだ!
さらに背景ですが、透明背景一択ですね。
白背景だと文字の視認性が上がるのですが、どうしても野暮ったくなってしまうので目立つ部分には使いたくない。透明背景が目立たないので綺麗に貼れます。
ただし、貼る対象が黒かったりすると、黒い文字が目立たなくなるので、今度は透明背景×白文字が欲しくなるのでコストがかかりますね。
テプラ本体にセット。
フォントを選んで印刷。
スマホやタブレットからだとプロ仕様のフォントが使えないのが残念。
PCに接続するタイプの方が綺麗に出ますね。
テプラのラベルテープには、さまざまな幅があるのですが、なかでも 9mmと12mm は一番よく使用されるサイズだと思います。それぞれの幅について、使用感や適している用途を比較してみます。
1. ラベル幅9mmの特徴
- コンパクトさ: 9mm幅は比較的小さなラベルを作成するのに適しています。
特に狭いスペースや細かいラベリングに便利です。 - 見た目のシンプルさ: 細いラベルは、デザインがシンプルで目立ちすぎません。
小物や個別のアイテムの識別に向いています。
用途:
- 小型機器や書類、ファイルのラベル
- 収納ボックスや引き出しなどの小さなスペースのラベル
- 名前や日付、番号などを小さく記載したい場合
2. ラベル幅12mmの特徴
- 視認性の向上: 12mm幅は広めのラベルで、文字が大きく見やすいです。
長い文や大きめの文字を使いたい場合に適しています。 - 汎用性: 12mm幅は、家庭やオフィスで最も一般的に使用されるサイズで、
幅広い用途に対応可能です。
用途:
- ファイルボックス、書類、棚などのラベル
- 住所や商品名など、情報量が多いラベル
- より目立たせたい場合や視認性が重視されるシーン
3. 比較とおすすめ
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ラベルサイズ:
- 9mmは小さく、コンパクトに収めたい時に最適で、狭いスペースで使いたい場合に便利です。細かいラベルが必要な場合に向いています。
- 12mmは文字が大きく視認性が高いため、少し遠くからでも読みやすく、情報量が多いラベルを作りたい時に便利です。
- 9mmは小さく、コンパクトに収めたい時に最適で、狭いスペースで使いたい場合に便利です。細かいラベルが必要な場合に向いています。
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使用シーン:
- 9mmはデザイン性を重視した細かいラベルや、複数のラベルを並べて使いたい時に向いています。例えば、整理整頓や個別のアイテムへのラベリングに最適です。
- 12mmは、より目立たせたい、または視認性を重視したラベルが必要な場合におすすめです。オフィスや家の整理整頓で、見やすさを重視する場合に便利です。
- 9mmはデザイン性を重視した細かいラベルや、複数のラベルを並べて使いたい時に向いています。例えば、整理整頓や個別のアイテムへのラベリングに最適です。
9mmのラベルは小さなスペースや細かい文字でのラベリングが必要な場合に適しており、目立たせず、シンプルなデザインが求められるシーンに最適です。
12mmのラベルは、視認性が高く、目立たせたい情報が多い場合や、より広いスペースに使いたい時に適しています。
どちらを選ぶかは、用途や視認性、ラベルのデザインをどうしたいかによって決めると良いでしょう。
9ミリ派
スマートで控えめな美しさを追求し、日常の整理整頓をさりげなくサポートする設計思想。
9ミリ幅のテープは使い道が多く、目立たせなくないさりげないラベルに適しています。
必要な情報をシンプルかつ効果的に伝えながら、空間に溶け込む細さと品の良さを備えています。
安心の品質
高品質な素材を使用し、長期間の使用でも色褪せや劣化に強い設計。
日常使いにおける信頼性を確保しています。
9ミリの憂鬱
9ミリも12ミリは同じ価格で、同じ長さです。
12ミリの方が幅が広いぶん、9ミリの方に原材料がかかっていないはずだからお得に思えない気がする……。
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購入金額
800円
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購入日
2024年04月28日
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購入場所
Amazon
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