ずいぶん検索しましたが、このダイモテープライターの品番や販売時期にたどり着きません。
おそらく1970年代に購入している個体だと思います。
ダイモテープライター
今も完動品です。
ビリヤードのマイキューお預かり台に貼る個人名用として使ってました
ビリヤード店がお客様の「マイキュー」をお預かりするキュー置き台に貼る「お客様名」を製作するために親が買っていたダイモです。
現在の両親が営んでいるビリヤード店では手書き札を使っているようです。
私の手元に現存していることを両親は知っているのかな? 明日にでも聞いてみます。
思い出すのは、「土山さん」の名札が「TUCHIYAMA」と書かれていたこと。
小6でローマ字を習ったのですが、その時は「TUTIYAMA」と習っていたので「なんで?」と
不思議だったこと。
その後、カセットテープ収納棚のジャンル別をダイモで作って分類したり、引き出しに貼って用途別をわかりやすく工夫したりしていましたが、パソコンとインクジェットプリンター、極めつけはラミネーターの出現が ダイモの終焉を決定づけたと思います。
ずっと使っていません。
最近になってAmazonで、ダイモが現役として活躍していることを知りました。
確かに文字が上下して印字されてしまうことなど、アナログ感を楽しむのも楽しそうです。
今もテープが買えます。
残りの緑色のテープはほんの少し。
売っているウチに買おうかなと思ってます。 特に使いみちは無いんですけどね。
使い方
ダイモの円盤は今も同じ規格のモノが使われています。
手元にあるものはアルファベットとアラビア数字が刻印されているものだけですが
他にはアルファベット小文字・筆記体・ハングル文字が用意されています。
昔はカタカナもあったと思うのですが、今は用意されていないようです 残念。
手元にある製品は、ピストル型で、引き金を引く事でダイヤルに刻まれた刻印がテープに転写され、引き金を緩める時にテープが先に送られます。
次の文字を選択し、引き金を引く。
この作業を繰り返して文字列を製作します。 完了後、数回引き金を軽く操作してテープを送り
製品上部にある白いボタンを強く押すと、内蔵されたカッターが働き テープが切り離されます。
その様子を動画に納めましたので 御覧ください。
四角いボタンがカッター操作用
小さな四角いボタンは、’s等を打つ時に使います。 コレを押すことでテープ送りがキャンセルされます。
残り少ないテープ
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購入金額
0円
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購入日
1970年頃
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購入場所
近所の文房具店
みっちゃんさん
2016/04/01
アルファベットでネームシールを作るとカッコ良かった記憶がありますね(笑)
今ではテプラですが、傘にアルファベットで貼ってます。
漢字じゃカッコ悪いですから(=o=;)
くろぱんださん
2016/04/01
もちろんもっと簡易的なものですが。
何にでも名前を付けて回って遊びましたね。懐かしい。
オモチャなのですぐに壊してしまいましたが、さすがにホンモノは丈夫ですね。
フェレンギさん
2016/04/01
お早うございます。
事務所等でファイルにテプラが利用されているのを見かけるようになり、それに反比例するように
ダイモが少なくなったように思えます。
傘に貼っておくと、取り間違えの心配が減りますね。 私もそうしようと思います。
フェレンギさん
2016/04/01
お早うございます。
学研の付録! 懐かしいじゃあ〜りませんか。
私も付録のスチロールカッターで楽しく遊んだ記憶があったので
これを見つけ出しました。 学研。 深く刻まれたあの頃の記憶です。
UDさん
2016/04/01
配達業務の一部は小学生の私が請け負って、ママチャリの前後にかごに付けて配ってましたw
自宅に納品されるのですが、検品時にいろいろ試すことができました(汗)
マーシャの子供英会話 たんごカードセット(学研)どうしてももう一度聞きたくて探しています。
フェレンギさん
2016/04/01
ありがとうございます。
私の時代は学校の玄関ホールに学研の方が直売りしに来られていまして、好きなときだけ買えるシステムがありました。
科学の付録に魅力的なモノがあると買ってもらってました。
浮沈子実験セットは、地味ながら心に残ってます。
単語カードセット 見つかると良いですね。