焼き芋

ふかしイモは、レンジ機能だし、ホットクックでも作れるので

最初の調理は「焼き芋」にしてみました。

作り方は
サツマイモを洗って、フォークで穴開けて、専用の「角皿」に乗せるだけです。

これが角皿。レンジ機能で使ってはいけません

今回は香川県産の「坂出金時芋」を子どもたちがチョイスしました

機能は
オーブン(予熱なし)→350度に設定→40～50分に設定→スタート　です

じゃじゃーん!
めっちゃ美味しそうですよね。実際、パサパサしてないし、しっとりして甘くておいしかたです。
スーパーで焼き芋を購入する必要はありません。

お次はとにかく「フライドポテト」

これが目的で買ったと言っても過言ではない。

ノンフライ機能を使用します。

ビニール袋などに冷凍ポテトを入れて、サラダ油を大さじ1杯ぐらい入れて、シャシャカ。
全体的に馴染んだら、焼き芋でも登場した「角皿」に広げます。

オーブン(予熱なし)→250度に設定→23～28分に設定→スタート　です

じゃじゃーん

思ってた以上にカリカリでした！
ファーストフードレベルのものが食べられます
とにかく、油で揚げないから時間がかかってるとしても安心。

問題は、旦那ができるかどうか。
できるだろうけど、自分ではやらなさそう(笑)

油淋鶏

鶏肉大好き一家なので、鶏肉を使った料理が大好きです。
ホットクックで蒸したり、煮込み料理は作っているけど
揚げるのは面倒だし、時間かかるし、火が通ってるか心配だし、火が怖いし……で
蒸すバージョンしか作っていませんでした。

ハイブリッド機能という、オーブンと水蒸気を使った「過熱水蒸気調理」。
高温の水蒸気で、油や塩分をカットしてヘルシーになるそうです。

作り方は
肉の余分な水分を取ったあと、広げてフォークで穴を数か所開けます。
で、ビニール袋に入れて、さらに塩コショウ、酒　などをまぶして10分ほど放置。

給水カセットに水を入れて、本体にセットする

↑これが水を入れるカセット。本体に設置するのも簡単

オーブンレンジにはまだ何も入れず
予熱終了後、ハイブリッド(予熱あり)250度。

その間、鶏肉に片栗粉をまぶしておく。
角皿に網焼を置いて、肉を並べて油を回しかける。

↑片栗粉が足りていないかも……と心配になったけど大丈夫だった

予熱終了後、ハイブリッド250度→約21分

ここで、部屋が水蒸気で真っ白に!!
換気扇は回してるのに、水蒸気の量が凄すぎて、どうしようかアタフタ。。。
寒いから窓を全開にするのもイヤだし、匂いも広がる一方。
とにかく、早く調理が終わらないかな……という気持ちでいっぱいになりました(笑)

心配でしょうがなかったが、終了の「ピ―――――」という音が!!
速攻開けたが、その瞬間メガネが真っ白になるほどの水蒸気が! すげーぜ。

で、タレを回しかける。
タレはいろんなサイトにレシピがあるので、お好きなようにしてください。

じゃじゃーん!!

美味しかった!
お肉も柔らかくて、イイ感じで揚がってて、お店の味ぐらい美味しかった。
家族も大満足でした。よかった、よかった。

文句ありません!

スチーム機能とはいえ、水蒸気の量には本当にビビったが、本当に美味しくできます。

買ってよかったです。